文化継承

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■【縄結なわむすび】 紐の絡ひも からみを理解する

男結び

男結び



■【注連縄しめなわ(しめ縄)つくり】 わらの絡からみを理解する

しめ縄

しめ縄

※改訂版 2025.12.17


■【玉串たまぐし・注連縄の紙垂しで】
 玉串は神前に捧げるもの(例が少し悪いですが、仏式で言うと焼香に相当)、注連縄は神聖な領域と日常の場所を分ける「結界」のしるし、御幣は捧げられるもの神が降りてくる依り代となるもの、と解釈すればどうでしょうか。

□【玉串用の紙垂】

玉串

 書道で使う半紙(長辺33.4cm×短辺24.3cm:写真中央上)で玉串用の紙垂を作ります。半紙の長辺を横にして、右端9.0cm程を短冊状に切り離します。さらに残りを半分に切ります。これを中央の赤線で折り返せば、ほぼ12cmの(紙が二重の)正方形になります。紙垂が薄くてもよければ、(写真中央上の)赤線に沿い半分に切り2本、もう1つでも2本、合計4本の紙垂ができます。紙垂が「だらしなく」垂れるのが嫌なら、紙を2重にした方がよいでしょう。

 ここからは写真左を見てください。赤線(写真中央上)で切り離さず、赤線で紙を山折りにし、その部分を上にした写真です。ほぼ12cmの正方形(2重の紙)です。表面は「ツルツル面」がくるようにしてください。
 次に、左から中央に切れ込みを、さらには右からも2つの切り込みを入れます。先端から1/3程を残してください(写真では3.7cm)。幅に大小あると見栄えがよいようです(中央写真下)。4つの垂れで、最上段からの幅が細、太、細、太の順になると見栄えがよいのでしょうか。最上段右の切れ込みは中央までで、幅は等分にしてください。
玉串  折り方・飾り方は必ず右端下写真のように「右垂れ」(右肩から紙片がこちら側に垂れるよう)にします。 榊には最上段の2つで挟み込みます。大量に必要な場合はホッチキスで止めてるもの見かけました。

[★簡単に言うと] 紙を同じ幅で4つ折りにし、その折れ線に沿って交互に2/3ぐらいまで切り込みを入れます。これで4つの垂れができます。最上段では、真ん中に切り込みを1/2まで入れます。この部分で榊に挟み込みます。



□【注連縄しめなわ用の紙垂】
 注連縄用でも作り方の基本は玉串用と同じです。同じ幅の垂れ4つをつくります。注連縄の場合は紙垂の「大きさ(幅と長さ)」と「用途」により違いますから、玉串の場合より面倒です。
 最善の方法は、古い「(紙垂付き)しめ縄」を取り外し、紙垂のくくった位置確認や紙垂・その紐の素材を知ります。また紙垂を元の一枚の紙に戻せば、「紙の大きさ」と「切り方」、それに「折り方」がわかり、これでほぼ完璧な情報を得ます。

 さて、ここからは手本にできる古い「しめ縄」が入手しにくい場合です。まず、紙垂の大きさですが、これは紙の大きさで決まります。紙垂の太さについては、縦と横の長さで決まります。上記の左写真(玉串用)の例で言うと、横より縦て幅を小さくしてやれば、細い紙垂ができます。
 石座神社では、大鳥居から社殿に至るまで注連縄の作り方は同じで、藁を4本追加して5回よじりの繰り返しで、垂れの部分は45cmに固定しています。これだと、大鳥居の紙垂を作る場合、大きな紙を使うと「藁わらの垂れ(「しめの子」)の長さ」と「紙垂の長さ」で、紙垂が長く突出する場合もでてきます。しかしそれほど違和感がないよです(例の写真)。「紙垂の長さ」が注連縄の「しめの子」の半分ぐらいで、しかも幅が細いのは見栄えが悪いようです。全ては見栄えの問題なんでしょう。
 次に用途(どこに使用するか)についてです。風雨にさらされ取り外しが厄介な大鳥居では、プラ入りの紙垂を用いるとよいでしょう。注連縄にくくる紐ひも(通常の素材は水引)にも工夫が必要になります。すぐにでも紙垂の取り替えができるところでは和紙で十分です。

 紙垂の取り付けは注連縄を固定してからにします。注連縄は向かって太い方を右側にして固定します(出雲大社など一部地域を除いて)。その後に紙垂を吊すと中央位置が確認しやすくなります。「しめの子」の2本置きにとか、3本置きにとか、なかには「しめの子」がないのもあるようです。「しめの子」との位置関係については古くからの習いに従ってください。


■【御幣つくり】



■【祭り・衣装】
♠ [御幣持ち]

白丁


♠[上五人 素襖]

素襖

   紐は長いので、真2つ折り二重にしたもので結びます

♠[上五人 烏帽子]

烏帽子


■【小松明・各町】

松明 松明つくり


■【のぼり旗】

松明 2022年10/7


■【鉾の組立】
  下在地町は2017年より、当屋の負担軽減のため、剣鉾の保管・組み立ては「鉾宿」にて行う

剣鉾 鉾宿にて組立


剣鉾 鉾宿にて組立

剣鉾 当屋にて  



■【神輿舁き練習】

神輿舁き神輿舁き練習

  上蔵町を中心に神輿舁きの練習   


■【大松明つくり】

大松明 大松明の竹切り  

大松明 大松明の竹切り  

大松明 東西宮座にて大松明

大松明 大松明の台木を組む

  松明町(忠在地町のみなさん)による大松明つくり

大松明 台木に柴を乗せる 

大松明 西の宮座大松明  

大松明 東の宮座大松明  

  松明町(中在地町のみなさん)による大松明つくり

大松明 大松明 重機で上げる


■「岩倉火祭」京都市登録無形民俗文化財 ■■■■■■


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