割引乗車券
主に京都市内から立命館大学へ向かう交通機関の割引乗車券を紹介するページです。
一部間違った箇所を訂正(2007/01/04)
京都市内のバス
普通回数券
1回あたり 200円(26枚綴りの場合192円

通用期間 全時間帯 全曜日

利用可能交通機関 市バス、京都バス,京阪バス,京都交通バス
             阪急バス、JRバス

6社共通で選択肢が増えるため混雑を回避できる場合がある
JRバスでは車内販売を行っているが、市バスでの車内販売はない。
立命館大学の存心館地下1階でも販売している。
昼間
割引回数券
1回あたり 154円

通用期間 平日・土曜の10時〜16時 休日不可

利用可能交通機関 市バス、京都バス,京阪バス,京都交通バス
             阪急バス、JRバス

普通回数券と同じく6社共通。昼間はどの路線も本数が少ないので6社どれでも乗れて便利。こちらも立命館大学の存心館地下1階でも販売している。
2限や3限から授業の始まる日、終わる日に使える。
トラフィカ京カード
1回あたり 200円 (市バスの場合)

通用期間 全時間帯 全曜日

利用可能交通機関 市バス、地下鉄

発売額1000円で1100円分 3000円で3300円分利用可能
市バス⇔市バスでの乗り継ぎが90円引きという特典をつけたカード。市バス車内でも販売している。
バス・地下鉄
連絡券

(市バス+地下鉄で1セット)
1回 (360円〜480円、1区〜5区)

通用期間 全時間帯

利用可能交通機関 市バス、地下鉄

市バス(220円)+地下鉄1区(200円)=420円で60円お得というものですが、
昼間はバス昼間回数券を持っていれば昼間回数券(153円)+地下鉄1区(200円)=353円となり得ではなくなります。また昼間地下鉄回数券を持っていれば、さらに-34円となり319円となってしまう。
市バス一日乗車券
1日 500円

通用期間 全時間帯

利用可能交通機関 市バス均一区間のみ  区間外は有料
市バス1日乗り放題のカード。昼間なら4回、その他の時間帯なら3回で回数券よりお得になる。ただ、観光に使うには不向き。市バスはバス停の間隔が狭く、行楽シーズンはタクシーより3倍程度時間を消費する。4人で旅行するなら迷わずタクシーで!
あたりまえですが市バス以外は使えません!!
竜安寺前でJRバスに間違って乗る人が多いです。
市バス定期券
1ヶ月 7920円
通用期間 全時間帯、全曜日

利用可能交通機関 市バス

普通回数券と昼間回数券との組み合わせにより、あまりお得感がないように思える。
場合によっては定期の方が高くつくこともある。
電車
昼間
特割きっぷ
(JR)
1回あたり 306円 (大阪⇔京都)

通用期間 平日10時〜17時(入場の時間のみをチェック)、土・休日は終日

利用可能交通機関 JR西日本在来線

この切符、JRで買うと12枚綴りで3670円で有効期間は3ヶ月ですが。12枚もいらないという人は金券ショップへ。金券ショップなら1枚330円前後で売っている。
大阪⇔京都間の通常料金は540円なのでかなりお得。
時差回数券
(阪急)
1回当たり 325円(16.7%引) (大阪⇔大宮)

通用期間 平日10時〜16時(入場の時間のみチェック)、土・休日は終日

利用可能交通機関 阪急電鉄、神戸高速、能勢(一部除く)、神鉄(一部除く)

新型券売機のみの発券で梅田⇔大宮間で6枚綴りが1950円、12枚綴りが3900円で売られており有効期限は3ヶ月後の月末。こちらも金券ショップで1枚350円で売られている。(大宮駅前の金券ショップ調べ)
土・休日回数券
(阪急)
1回当たり 279円(28.6%引) (大阪⇔大宮)

通用期間 土・休日の終日

利用可能交通機関 阪急電鉄、神戸高速、能勢(一部除く)、神鉄(一部除く)

こちらも新型券売機のみで梅田⇔大宮間では3900円で14枚、1950円では7枚綴り。
金券ショップでは310円前後が大半です。

6社共通回数券と市バス定期券
  大学は通常、登校日は月〜金で1ヶ月あたり21日前後です。
  全て普通回数券(192円)を使った場合 192円×42回=8064
  2時限からの曜日が週2回、3時限終わりの曜日が週2回とすると 154円×16回+192円×26=7456円
  市バスと並走し乗車率の低い民間バスにも乗れ、定期よりも安くなることの多い回数券は利用価値アリ!
  特に1月は登校日が少ないので回数券がオススメ。


2006.4.16より個別計測開始