屋台で珍味

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街へ一歩飛び出すと、さまざまなところで、さまざまな食べ物に出会います。

ずっと眺めていて、タイより清潔な感じをうけました。

キムパプ(太巻き) 1本W1000

海苔はおなじみの韓国海苔でごま油を塗って振り塩したもの。シャリは酢めしではありませんでした。でも、美味。リピートしましたよ。

ガラス越しに、キムパプと書いてあるのが見えます。

(これだけは読める)

具はたくあん、ハム、にんじん、緑の菜っ葉など。

豚の頭まるごと

レトルトパウチしてありました。

どうやって食べるんだろう?

冠婚葬祭かな?買いたい誘惑をぐっとこらえました

スンデ

強烈な姿ですが、内容物は意外にも淡白です。

レトルトパウチされたお土産用

 

  貝 

これ、大ナベに入った状態(左)で屋台で売っています。

スープを飲むにしては、スープが少なすぎです

何をどうやって食べるのでしょうか?

蚕のさなぎ

煮つめて、からっと水分をとばしてあります。

商談成立すると、紙コップに入れて渡してくれます。

豚足

あめ色でおいしそうでした。

遠くから見たときには、季節外れのカニだと思いました

鶏の炭火焼

タイでも食べたかった一品です。

通りかかったときはあいにく満腹で、食べることができませんでした。

フナ焼き と ホットック(と思う)

タイ焼きでも、回転焼きでもありません。

今から思えば、おなかパンパンでも韓国のあんこを食べておけばよかったと後悔しきり

ホットックは黒砂糖風味でおいしいらしいです

カットフルーツ

果物屋さんの店先で。

スイカ、パイナップル、マンゴーをスライスして、割りばし様の棒にさしてあります。

氷水でキン!と冷えていておいしそうでした。

 

餅菓子

おばちゃんが、ひとりでかつげるだけ持ってきて並べています。

屋台というよりは、行商ですね。

朝、出勤前にネクタイ姿で屋台で朝食を立ち食いし、仕事が終わったら屋台で立ち食いして帰る。それがソウル流。

ここは固定のお店の出店です。

夏場は屋外で調理し、屋外で営業します。冬は極寒なので屋内へ引越し。

冷房は要りません。温暖化前の日本より涼しいです。

明るいところは、歩道上の屋台の灯りです。

ASA800で撮影。感度を切り替えられるデジカメって便利ですね。

 

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