ドラゴンフルーツ

ドラゴンフルーツ

 

最近話題になっている、新しいフルーツです。手軽に食べられることと、輸送しやすいこと、色鮮やかな外見と爽やかな味から、これからもっとブレイクすると思います。

 

画像は林奐フルーツ園の、収穫前のドラゴンフルーツです。実の付き方からサボテンの実だとわかります。このサイトからショッピングできます。とても親切な分かりやすいサイトです。

フルーツ園ではもぎたてを試食させていただきました。毒々しい外見に似合わず、キウイをさらにさっぱりさせたような爽やかな味でした。果肉は白色と濃い紫ピンク色の二色があります。黒いぶつぶつは種です。種ごと食べます。

皮も果肉も柔らかいです。タテ4つに切りわけますと、皮はナイフも使わず手を汚さずにきれいにめくれます。捨てるところもないので、メロンやパイナップルより手軽に食べられます。

赤い果肉は巨龍果、白い果肉は火龍果といい、どちらも外皮は写真のようにマゼンタ色をしています。ほかに黄色い外皮の品種などもあるそうです。

5個でおよそ2キロになります。3000円で購入しました(持ち帰り)。1個は3人か4人サイズです。(ネット販売も同じ価格ですが、本土送料としてさらに1000円かかります)

フルーツ園では冷凍のシークァーサーもいただきました。凍ったシークァーサーをコップの水に数分つけて解凍し、みかんのように皮をむいて食べました。皮はむきやすかったのですが、種がまるでキンカンのようにゴロゴロ入っていてじゃまでした。これは果汁にするしかない果物だと思いました。

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