2002年4月はじめ

とうとう花が咲きました。旅行に行って油断している間に花が終って実になろうとしているものもあります

ことしは春が早いので、お彼岸に一番花が咲きました。最初の花は摘んでしまったほうがあとからおいしい大きな実がなります。イチゴは太陽のひざしと気温で甘くなるので、この辺り(近畿)ではもう少しあとまで結実をがまんしたほうがよさそうです。

撮影:画伯(上手やん) イチゴの花とはこういうものです。花びらが落ちると、中央の部分が膨らみ色が赤くなっておなじみのつぶつぶイチゴになります。 2月の写真と比べてみてください。冬を越して暖かくなると葉がこんなに繁ります。一番初めの実は大きくて立派ですが、あとからのものは小粒です。(人間と同じ?)

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