2002年2月半ば

最後の肥料を施し、マルチングという黒いビニルで畝土を覆います。

実がなったときに実が土に直接触れないように、また雨のはねかえりで汚れないようにするためです。

また、地温が上がるのでハウスほどではありませんが、苗の生育もよいようです。

ここまでしたらあとは花の咲くのを待つばかりです。

  マルチングをかけて、苗が顔を出すところだけカッターで穴をあけてやります。そうっと葉を出してやります。 マルチングの横側はその辺の土をのせて置石代わりにします。杭を挿して本気で固定する人もいます。風やらで,めくれやすいからです。

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