京都府京田辺市 小竹畳ガラス店 ガラスのハイブリッド専門店。一般ご家庭向けの畳工事硝子工事全般を取り扱うお店です。
京都府京田辺市 小竹畳ガラス店 TEL0774-63-2998

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侵入盗の多くは、窓ガラスを狙っています。安心して暮らすためには、「防犯ガラス」を選択したうえで、補助錠を1箇所以上設置するなどの対策が重要です。防犯複層ガラス「セキュオペア」は、ガラスを破るのに時間がかかるため、侵入をあきらめさせる効果のある、防犯性能はもちろん、断熱性能も実現。不快な結露の軽減、冷暖房効果を効率よく引き出すなど、お住まいの快適性、経済性にも優れた機能を発揮します。


セキュオペア

防犯複層ガラス セキュオペアは、2枚のガラスの間にある中空層が高い断熱性能を実現。その断熱性能は、セキュオの約2倍。暖房熱を逃がさず、お部屋の温度差の少ない、快適な環境をつくります。

セキュオペア
性能数値のガラス品種

●セキュオペア30=室外側ガラス(FL3)+中空層6ミリ+室内側ガラス(FL3+中間膜約0.8ミリ+FL3)
●セキュオ=FL3+中間膜約0.8ミリ+FL3
●一枚ガラス=FL3

セキュオペア高断熱タイプ

セキュオペア 高断熱タイプは、室内側ガラスに高断熱タイプの特殊金属膜をコーティング。寒い冬でも、日中は、日射熱を多く取り入れて暖かく、また、夜も暖房熱を逃さないので、お部屋を暖かく保つことが出来ます。

セキュオペア高断熱タイプ
性能数値のガラス品種

●セキュオペア30高断熱タイプ クリア=室外側ガラス(FL3+中間膜約0.8ミリ+FL3)+中空層6ミリ+室内側ガラス(Low-Eガラス3ミリ)
●セキュオペア30=室外側ガラス(FL3)+中空層6ミリ+室内ガラス(FL3+中間膜約0.8ミリ+FL3)

セキュオペア遮熱高断熱タイプ

セキュオペア 遮熱高断熱タイプは、室外側ガラスに遮熱タイプの特殊金属膜をコーティング。日差しの強い日中も、日射熱をおさえてお部屋を涼しく保ちます。また、冬は、お部屋の暖かさを逃さず、快適に過ごせます。

セキュオペア遮熱高断熱タイプ  


性能数値のガラス品種

●セキュオペア30遮熱高断熱タイプ クリア=室外側ガラス(Low-Eガラス3ミリ)+中空層6ミリ+室内側ガラス(FL3+中間膜約0.8ミリ+FL3)

●セキュオペア30=室外側ガラス(FL3)+中空層6ミリ+室内側ガラス(FL3+中間膜約0.8ミリ+FL3)

商品名
ガラス破りの侵入抵抗のめやす
(補助錠を1箇所以上設置した場合)
住宅窓
住宅窓
中宅・店舗・事務所
店舗・住宅・FIX窓
(大開口)
大型道具使用
こじ破り
打ち破り
打ち破り
打ち破り
セキュオ30
×
×
セキュオペア60
セキュオペア90
セキュオペアSP
セキュオペアPY

■断熱性能(熱貫流率)
断熱性能(熱貫流率)
熱エネルギーが、窓ガラスを通して温度の高い空間から低い空間へ伝わる現象を熱貫流といい、そのときに「熟の伝わりやすさ」を表す数値を熱貫流率といいます。この数値が小さいほど熱を伝えにくく、断熱性能の高いガラスということです。
■日射熱取得率/日射熱カット率
お部屋に取り込む太陽エネルギーの割合を「日射熱取得率」といい、この数値が大きいほど「日射熱を取り入れて、冬暖かく過ごせるガラス」ということです。逆に窓ガラスに当たる太陽エネルギーの量を100%とした場合、お部屋に流入しない(室外にはね返す)エネルギーの比率を「日射熱カット率」といいます。この数値が大きいほど「太陽熱をカットして、冷房の効きやすい、夏涼しく過ごせるガラス」ということになります。
一枚ガラス(3ミリ) 6.0W/(uK) 5.1W/(uK)
セキュオ30(6.8ミリ) 5.7W/(uK) 4.9W/(uK)
ペアマルチ(12ミリ) 3.4W/(uK) 2.9W/(uK)
セキュオペア30(15.8ミリ) 3.3W/(uK) 2.8W/(uK)
セキュオペア高断熱タイプ(15.8ミリ) 2.6W/(uK) 2.3W/(uK)
セキュオペア遮熱高断熱タイプ(15.8ミリ) 2.5W/(uK) 2.1W/(uK)
日射熱取得率
セキュオペア30(15.8ミリ) 76%
セキュオペア30高断熱タイプ(15.8ミリ) 68%
日射熱カット率
セキュオペア30(15.8ミリ) 24%
セキュオペア30遮熱高断熱タイプ(15.8ミリ) 59%

■結露が発生する外気温度(室温20℃・湿度60%の場合)
セキュオペアは、タタミやカーテンを汚したり、アレルギーの原因となるカビやダニを発生させる、窓の結露防止にも威力を発揮。お部屋を清潔に保ちます。たとえぱ、室温20℃・湿度60%の場合、一枚ガラスの窓では、外気温度が8℃でガラスに結露が発生し始めますカ、セキュオペアなら一1℃になるまで結露は見られません。
(その他の条件:室内自然対流、戸外風速3.5m/S)
※サッシの結露を防ぐためには、断熱性能の高いサッシのご使用をおすすめします。
■Low−Eガラス
Lowemissivity(低放射)ガラスの略称で高性能の複層ガラスに使用されています。ガラスの片側表面に非常に薄い特殊金属膜をコーティングしたガラスで、膜を中空層側に向けて使用します。Low-Eガラスには高断熱タイプと遮熱高断熱タイプがあり、ともに断熱性能はほぼ同じなので、気候風土や窓の方位に適したタイプを選択してください。
一枚ガラス(3ミリ)
8℃
セキュオ30(6.8ミリ)
8℃
ペアマルチ(12ミリ)
-1℃
セキュオペア30(15.8ミリ)
-1℃
セキュオペア高断熱タイプ(15.8ミリ)
-7℃
セキュオペア遮熱高断熱タイプ(15.8ミリ)
-9℃

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