前のページへ戻る 一里塚と万葉句碑 次のページへ進む
万葉集の句碑

得生寺の境内の南に、犬養孝先生揮亳に
よる万葉集の句碑が建立されている。

「足代過ぎて 糸鹿の山の 桜花
      散らずあらなむ 帰り来るまで」

糸我村の一里塚

この一里塚は、江戸時代初め紀州藩が
熊野街道整備の一環として築いたもの
で、和歌山城下より五里(約20Km)の
位置にある。


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