契約時の確認事項(注意事項) 」

  §  火災保険(空き家対象)は十分に付保されること。

§  家具を置き残しされる場合には家財保険を付保されること。

§  電気・水道は確認・清掃等に使用しますので解約せず、契約の継続下さい。(料金は甲負担)

※ 水道契約を解約された時、公共下水道接続された建物場合はトラップ封水確保の注水作業が困難となり防臭機能の確保ができません。

§  ガスは閉栓をし、給湯器の水抜きを必ず行なって下さい。

※ 水抜きを行なわずに放置されると設備の故障の原因になります。

※ 特に冬季には凍結による配管破裂事故につながりますのでご注意下さい。

§  浄化槽が設置された建物の場合は、清掃を必ず行なって中に水をためて下さい。

※汚泥の汲み取りをせずに長期間使用しませんと浄化槽を傷める原因となります。

§  貴重品・金品・ゴミ・生物は残さないで下さい。

§  冷蔵庫を残される場合は、中は何もない状態にして電源は元栓から抜いて下さい。(火災防止)

§  物件の保全上、または近隣への影響防止など、乙が緊急の修繕が必要と判断した場合には、適切な緊急修繕ができるものとし、その場合には事後報告となり、修繕に要した費用は、甲の負担となりますのでご了解下さい。

§  近隣等からの通報により、乙が緊急性あると判断し出動した場合には、「不定期な特別巡回」に準ずる費用をいただきますのでご了解下さい。

§  巡回時には車を駐車するスペースが必要になりますので、確保をお願いします。

§  駐車するスペースがない場合においては、当管理業務サービスをお引受できない場合がございます。