Sooseong from Ilbon

祖国に向かって

この空間はちょっと内容重いです。
おもしろいところは全然ありません。
Sooseongとは私の本名の「寿成」の韓国読みです。
Ilbonとは「日本」の韓国読みです。
つまり「日本からの寿成の声」のページです。
ちょっと重いけど皆様には是非読んでいただきたいです。

「韓国」ってみなさんどういうイメージでしょう。

最近は金 大中大統領になって、ちょっとイメージが変わってきたような気がします。金 大中大統領は親日派だし、軍事政権とも一線をかくしているようです。これまでの大統領と違って「あやまれ」の連発もしないし、韓国と日本の未来を真剣に考えているような気がします。TVのCMにまで出演して韓国経済の立て直しに真剣に取り組んでいるんだなと嬉しくなってしまいます。最近の韓国のイメージは「旅行」「焼き肉」「キムチ」でしょうか。この前TVのインタビューで若い人たちが応えていました。昔の軍事政権のイメージが払拭されてきたようですね。 蛇足ですが、大統領は全羅南道の出身で、私の故郷と同じなんです。なんて喜んで書いているところを見ると在日韓国人だなとちょっと可笑しくなってしまいますが。

通名の正しい読み方。

私は通名は「斉藤 寿成」と言いますが、本名は「崔 寿成」です「チェ スソン」と読みます。在日韓国人三世です。役所では「サイさん」と呼ばれます。でも「崔」って日本語で「サイ」であって、韓国語では「チェ」なんですよ。何故「サイ」と呼ばれるんでしょう? その昔(と言っても最近だけど)、韓国や中国読みは日本の漢字の読み方そのままに言われましたよね。でも、それは「日本流」の読み方であって、決して韓国人に理解できるものじゃないんですよ。私は在日外国人だし、日本の教育を受けて、日本の税金を払って、日本の会社に勤めているから「サイ」でもわかります。でも、それは国際通念から言えば間違っています。最近の報道機関はそのことに気がついて、金 大中を「キン ダイチュウ」とは読まずに「キム デジュン」と読むようになってきました。それが韓国での読み方だからです。世間一般にはその感覚が欠如しているとしか言いようがないですね。それは気にしなくてよいことでしょうか。決してそうだとは思いません。

何故在日韓国人が日本にたくさんいるのでしょうか。

みなさんご存知ですよね。それは第二次世界大戦の折りに日本が韓国や東南アジアを植民地化したからです。私は戦争と言う「非現実的現象」だからべつに植民地にしたことをとやかく言うつもりはありません。でも、戦争が終わった後の処置が余りにもお粗末でした。一度は「大日本帝国の民」とした外国人に対して戦後の日本政府は日本国籍を剥奪したのです。国籍って剥奪されたどうなると思います? 元の国に戻るんでしょうか? そんなことはありません。単に国際難民になるだけですよ。沢山の在日韓国人が本国韓国に争って帰りました。そこで戦後の混乱の中で元の韓国国民に戻ることができました。でも、日本にとどまった人も沢山いました。だって韓国に戻っても、行くところがないのです。貧しい暮らし、差別的な風土、受け入れを喜ばない韓国政府。そのうちに日本と韓国の政府の間に平和協定が結ばれました。「もう戦争のことは水に流そう」。でも、現実はそうではないのです。在日韓国人一世や二世に対する差別。指紋押捺問題。最近では慰安婦問題や強制労働に対する保証問題。これらを棚上げにしてその時の韓国政府は有利な利権を得るために日本政府と手を組んだのです。と言っても、後の祭りですが。

この頃 朝鮮、韓国関連の本を幾つか読みました。(北)朝鮮に関してもいろいろ思うことがあります。また、このページに書きたいと思います。みなさんと意見交流できる場にしたいと思います。
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