ヒロ池はぼちぼち夏モードか、水面にヒシモがちらほら。 ギル番長の嫁が勝手にチョイスして勝手にポッパーをリグってくれていたスピニングロッドを持って、岸際、真ん中、対岸と投げ分けるが、一度岸際から少し離れたヒシモ周りを引いていたときに、かすかに水面が割れて飛び出したのは、ポッパーより少しだけ大きい超子バス君。二度とは出てきてくれなかったのは、お母さんバスに叱られたのでしょうか。 トップは早々に諦めて、3インチヤマセンコーにチェンジ。 岸際、真ん中、対岸と同じように投げ分けるがまるで反応なし。 アカンなあ、次の池に移動しようか、と最後の1投。ずるずる引いていると、来ましたぁ!バイトやぁ。食え、食え、と様子窺い。スイムさせてみると、またアタリ、食え、食え・・・ん?重い?よーし、と小さくフッキング、乗ったぁ、と思った瞬間、手ごたえがなくなっていました。 もう一度同じポイントを引いてみても、もう反応なし。諦めて移動となりました。 次は、最近ギル番長が発見したヒロ池近くの小さな池、名づけてナオ池(なんでやねん!)。 流れ込み付近で3インチヤマセンコーの第1投、着底してスイム気味に引いていると、突然ガッツーンと来てラインが走る、慌ててフッキング!・・・が、それだけ・・・ナニ?今のは。しばらくはそのポイントから離れられない状態でした。 諦めて、少しポイントを変えて、岸沿いを引いてくる作戦に変更。その第1投に来ました。エイヤっと抜き上げて、小さいけれど今月は初めてのバス君で、メジャーをあてようとしたところが、メジャーがない。ギル番長の所までバス君をぶら下げて行って、計測してもらう。20cmは超えていたので、とりあえず写真を1枚。 リリースして、もう少しだけポイントを移動して、やはり岸際に投げると今度はフォーリングに食らいついてきて、少し飲まれていました。1匹目よりは長そうで、また番長にメジャーをあててもらう。そして写真を1枚。 トップもやってみようかと、「さっきあの辺りで出ましたよ〜」と番長が言うポイントめがけてビッグバドを投げて引いてくる。「もう少し岸寄りです。」というアドバイスを聞いて、狙いを定めて投げてみる。ナイスキャスト。狙いどおりのポイントへ落として、予定どおりのコースを引いてくる。が、出ない。5投か6投続けたけれどビッグバドには反応なし。雰囲気を変えてみようかと、もう一度3インチヤマセンコー(ウォーターメロン)を同じところに投げて、引いてみるといきなり来ました。今度は少し大きそう、慎重に寄せてきて浮いたところでエイヤっと抜き上げて、計測してみると残念29.5cmでした。 | ![]() |
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