ギル番長のフィッシングショーリポート (2002/02/15)
2月15日は業者日ですが、知り合いのショップの店長に同行させてもらいました。
朝10時のオープンと同時に入場。各ブースを次々と見て回りました。
まずは、デプスのブースで奥村さんと写真を撮り、超ストロングな釣りを教わった。やはり、考え方が全然違う。「B−カスタムの3/4ozにデスアダーのトレーラー」という恐ろしいほどのアドバイス。ランカーキラーは、一般には考えられないような大きさの仕掛けを、当然のように使っている。
この方が釣れるで、とダメ押しされた。
次に、サングラス ジール
そして、ティムコのブースへ。
ここでは、こじこじと写真を撮って、「コジコジクランク」についての説明を受けた。
次はダイワ
TD−ZタイプRとバトラーリミテッドのブラックジャックの組み合わせに驚いた。なんとリールとロッドの総重量が262gという超軽量タックルだ!!かなり欲しくなってしまった。
さて、エバグリ
なめるようにして眺める。お目当ては、菊元プロ。
「菊元プロは、来てますか?」と聞くと、
「来てます!」と答えが・・・。でも取材とかで、今はいない。・・・仕方ないので別のブースへ。
メガバス
さすがというか、何か違う雰囲気があった。しかし、あまり興味がないので、一通り見て終わり。
OFTでは、王様とヒロ内藤と一緒に写真。
正午には、全部のブースを見終わっていたけど、菊元プロに会うまでは帰れない。
待っても、待っても、ブースに帰ってこない。時計を見ると、もう3時を回ってる。
またもやエバグリ
「もう1回見に行って、おらんかったら、帰ろう」と決めて、エバグリに行ってみた。そしたら・・・
いましたあ!!「ジグ番長・菊さん」。
コンバットスティック・タクティクスを持って、記念写真を撮って、トークもして・・・、夢のようなひと時を過ごして、満足して帰りました。
菊元プロとのトーク
なぜ、今年はトーナメントに出ないのですか?
「試合と物作り(ルアーやロッド)で忙しくて、どっちも中途半端になってしまったから」
「他の釣りもしたいし」
ザ・ヒットに、もっと出てね(お願いしてきた)
人も少なくて、とても楽しい1日でした。
以上、ギル番長の「フィッシングショー」潜入リポートでした。