対決？ （2001/06/09）
ギル番長の釣行日記
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ギル番長いきなりゲット |
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そしてサイズアップ |
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これで決定！ |
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審判艇（河野プロ、ＤＡＴＥさん、岡井海女） |
（ ）内は若白髪注
夢の対決、ついに実現。朝５時、新車クルーガーで若白髪パパが迎えに来る。
待ち合わせの６時少し前にアングラーズインに到着（注：途中で道間違えました。）。
Ｈｉｃｏさん＆女王チームとご対面。
ボート（スプーク９.９）に乗って、初めてのフットエレキの練習をしていると、待つ間もなく、審判艇が到着。
河野プロとは今年になって、ボクは初めて、よろしくお願いしまーす。
審判長の河野プロの合図で、午前７時対決開始。さあ、やるぞ。
いきなり、コンバットバイブにヒット。しかし１５cmぐらいの小バス。
少し沖へ出て、ＣＢ−３５０を巻いていると、またもやヒット！ややましで２５cmぐらい。サイズが小さいし、Ｈｉｃｏさんチームが気になる。
若白髪パパに、「数はボクが釣るからデカイの１匹釣ってください。」とお願いして、ベビーシャッド６０、スピンムーブで数を狙うが、アタリはあるが乗らない。少しするとやっと乗った！・・・しかしギル。残念・・・。
日が高くなってきて、プラグではしんどくなったので、ワームに変更。
と、突然若白髪パパが「きた〜」と叫んだ。振り向くとロッドが結構しなってる。
素早くネットを出して、慎重にキャッチ（注：１回失敗しましました。）。
メジャーを当てると３８.５cm。これで、団体戦の勝ちを確信した。
１１時、対決終了。
若白髪パパのおかげで快勝。
Ｈｉｃｏさんチームは、女王の小バス２匹だけだった。
河野プロ、ＤＡＴＥさん、岡井海女さんの審判団も一緒に７人でランチ。楽しかった。
ビッグフィッシュ賞は、若白髪パパが少し縮んだけれど３６.５cmで優勝。
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昼食後はフリータイム。もらった３インチセンコーで、若白髪パパはアタリありまくり。１匹ゲット、１匹バラシ。ボクは、常吉で１匹だけに終わった。
納竿は午後３時半。
今日の釣果
ボ ク バス３匹、ギル１匹
若白髪 バス２匹＆ルアー４個
今日は、Ｈｉｃｏさんチームのセコ釣りに、ハードルアーで応戦したが、結果は若白髪パパが４インチグラブで勝利を決めた。
ランチをおごってもらい、若白髪パパはルアーを４個ゲットした。楽しい交流会になった。
初のクルーガー出動で、帰りの車中でも、若白髪パパがゴキゲンだったことは言うまでもない。よかった、よかった。
自分が釣れなくても、若白髪パパがデカイの釣ったら、なぜか嬉しかった。
少し河野プロのガイドの気持ちがわかったような気がする。
前夜に４インチグラブのジグヘッドをすすめてよかった！
今度は、デカイの釣ろうっと！！
第２弾！
写真提供
ギルプロこと河野プロ
若白髪からａｙａさんへの報告メール
７時から１０時半の予定で、ギルプロ審判長の合図で、「対決」が始まりました。
開始直後に、ギル番長が、バイブレーションで１匹目をゲットしました。
サイズはギルよりはまし、というくらいのものでしたが、キーパーなしですので大事にライブウェルへ。
そして、開始から１時間後くらいに、今度はディープクランクでまたもや番長がゲット。
今度のは、３０cmはないものの、１匹目よりははるかにサイズアップ。
Ｈｉｃｏさんチームはまだ釣っている様子はなく、ランチはいただきかな？と思っておりました。
ところがその後、番長のプラグに反応はあるものの、ゲットできない状態が続き、私には、アタリすらないという状況で、ふとＨｉｃｏさんチームに目をやると、ネットが出て取り込みのまっ最中。目をこらしてネットのバスを見ていると、姿を現したのは、番長の２匹目ぐらいのサイズ。
そして、その瞬間耳に飛び込んできた、女王花さんの一言、
「さっきのよりよさそう！」にガーンと衝撃。
ヤバイ！番長がポツリと、
「っていうことは、２匹目なんや。１匹目見てないけど、負けてるかも。」
そして、もう一言。
「お父さん、１匹でいいから、デカイの狙ってくださいよぅ」
番長と花さんが２匹ゲットしている、Ｈｉｃｏさんはどうなんや？このままでいくと、ランチとともに、ルアーも供出の可能性が・・・。ほんとにヤバイ！なんとかしなければあ！で、巻き物は番長に任せて、ワームに変更。
前夜、番長がチョイスしてリグっておいてくれた、ジグヘッドにゲーリー４インチグラブをセットして、ウィードエリアに投入。
数投目、着底したかと思うとき、ゴツン、ゴツンというアタリ。
あわててあわせて、バラシてしまっては何にもならない。落ち着けと、自分に言い聞かせて、しばらくようすを窺う。
３度、４度と同じような重いアタリ。ラインが張っている。
急ぐことはない。バラスよりも、いっそ思い切り飲ませてやろうと、ラインを送ってやる。
すると、ラインが走った。今や！と、思い切りのフッキング、手ごたえ十分でした。
「来たあ！」と叫んで、それでも慎重に巻いてくる。
ロッドのしなりとラインの動きを見て、番長はすでにネットを出している。
上がってきた、そしてジャーンプ。
グイグイと引くやりとりの楽しさ。たまらんなーと思いつつ、寄せてくる。
番長は待ちきれず、ネットで迎えに行く。するとバス君、いやがってボートの下へ入りそうな動き。
「大丈夫、ちょっと待って。」と番長に声をかけて、ゆっくりと戻らせて浮かせたところで、無事ネットに収まりました。思わず、ガッツポーズ。
狙いどおり、しっかりと飲み込んでくれていて、フックをはずすのも二人がかりでした。
今日は重量勝負でしたが、ａｙａさんへの報告は、サイズですから、ボート上でメジャーをあてると、３８．５cmありました。
デジガメに収まっていると、ギルプロの審判艇も近寄ってきてくれて、審判艇からもいっぱい写真を撮ってもらいました。
そのあとの、たばこの一服、うまかったあ。
結果的には、この１匹で団体戦、個人戦ともに勝利者になれました。
桟橋に戻って、検量し、検寸もしてもらったところ、サイズは３６．５cmに縮んでおりました。
と、ダラダラと書きましたが、ポイントは琵琶湖、ＫＫＲ沖、サイズは３６．５cm、ヒットルアーは、ゲーリー４インチグラブのジグヘッドです。
以上、ドキュメンタリータッチでの釣果報告でした。
ランチ、うまかったです。
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岡井海女さん | ＤＡＴＥさん |
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ランチのあとの午後の部は、フリータイム。
再びボートに乗り込んだところへ、「一度試しみてください。」と、ＤＡＴＥさんから噂の３インチセンコー（ウォーターメロン）を頂く。
第１投目で、食ってきました。小バス君でしたが、威力はすごい！そのあともすぐにＨｉｔしたけれど、得意の（？）バラシ。
巻いてくると、追ってくるのがよく見える（今日から偏光サングラスを着用）。投げる度にアタリがある。コツコツと、しかし乗らない。多分ギルなんでしょうが、完全にはまってしまって、ずっと３インチセンコーやりまくり。
恐るべし！３インチセンコー！！ でした。
もちろん翌日ショップで探しましたが、どっこも在庫なし。
店員に聞くと、今ブームで、メーカーにも在庫がないなんて言ってました。
「ブームになってるけど、釣れるのは小物ばかりですよ。」なんて言うので、「昨日、琵琶湖で目の前で、４５．５cm釣るのを見たでぇ」と言ってやりました。＞ＤＡＴＥさん
