エアライド、曲がらず (2001/3/24 日記)

 21世紀初の釣行
番長Get
検寸

 
 名神の渋滞で到着が遅れる。今日は、久しぶりに竹村遊船でボートをレンタル。ボートに乗ったのは10時50分。


 競艇場沖を通り過ぎて、遊園地裏、ヨットハーバーと回るが、アタリがない。

 思い切って北上。と言っても、アングラーズイン沖。ここは昨年末の河野プロ主催のミニトーナメントで40UPをばらした思い出のポイント。イカワームのテキサスリグ(ロッドはお待ちかねのエアライド)やワッキーリグなど色々やってみたが全くアタリすらない。

 昼食を食べながら、移動。(南に戻る。)

 ヨットハーバーで、繋留中のヨットの回りを攻める。ギル番長のテキサスリグに待望のアタリ。キャッチしてメジャーをあてると、40センチジャスト。しかし、ちょっとやせていた。

 その後も競艇場沖で時間いっぱいまでねばったが、ノーバイトで終わった。

 つまり、今世紀の初釣りは、ボーズ、しかもノーバイトという結果で終わってしまった。



 一度だけ生命反応はあった。コツン、コツンというリズミカルなアタリ?それが何度も何度も繰り返されて、コツン、コツンだけで合わせのタイミングをずーっと待ち続ける。そしていきなりラインが走る。「今や!」と思って電撃フッキング!が、手ごたえなし。何なのこれ?

 何のことはない、ギル番長のミノーに私のラインが引っかかっていただけのことでした。
 あほくさーデシタ。