淡路島でフローター (2001/06/30)


 3時30分M夫ギル番長が迎えに来てくれて3時35分出発。小雨。
M夫
本日の爆釣王M夫
ギル番長
ギル番長
1匹目34cm
3inセンコーで
にっこにこ
↑BigFish賞36cm↓
3inセンコーサイコー

 3時41分名神高速豊中に入る。
 今日の行き先は、淡路島の野池。まずは池探しからになるとのこと。

 4時20分淡路島に入る。雨はあがっている。

 4時35分津名一宮インタで出る。M夫ギル番長は地図で野池を探している。
 どこ行くねーん!ちゃんと連れていってくれよー!

 5時過ぎ、ようやく目的の池に到着。一見していい雰囲気。クルマを降りてようすを見る。
 ウォッ!ライズしてる。やろうぜ、やろうぜ。
 が、しかーし・・・。フローターでエントリーする場所がない。
 無理をすれば降りることだけならできそうなポイントが1箇所だけあるが、上がるのは難しそう。池の周りをぐるーっと回って探すが、見当たらない。いい池なのに残念、断念。

 6時。まだ野池を探している。もう完全に日も昇って明るい。


 結局、寄合池に目的池を変更。7時ごろ到着。池に入ったのは7時半。

 M夫ギル番長は、ポツポツ釣っている。が私にはアタリもない。
 ここでは、3インチセンコーはあかんのか。
 二人が釣る度に寄って行って写真を撮る。オレはカメラマンかあ。

 10時15分、3インチセンコーFAT(ウォーターメロン)のフォーリングで、ようやく重たいアタリ。
 ラインを少し送ってやってから、思いっ切りのフッキング、乗ったあ。巻いて浮かせて、もう一度フッキング。
 よし、しっかりかかってる。慎重に寄せてきて、浮かせたところでGet。M夫が寄ってきてくれて、メジャーを当ててくれる、34cm。
 やっと写す方から、撮られる方に・・・。あーよかった。

 生い茂ったヒシモの上に3インチセンコー(ウォーターメロン)を投げて、ズル引きしてたら、ヒシモをかきわけて飛び出したあ!フッキング、フッキング、フッキング!
 そして必死に巻くが、ウィードにからんで寄せられない。強引に巻くと、フローターの方が寄っていく。
 ヒシモの中に分け入って、水中に手を入れてウィードのかたまりをつかんで引き上げたら、一緒にバス君もあがってきた。36cm!
 ヒシモの中からようやく脱出して、フィンにからみついたウィードをはずしていたら、アイタタッ、足がつった。

 面白いけれど、あとが大変なので、ヒシモはやめて岸際に落とすと、またもやアタリ。軽くあわせて、ゆっくり巻きながらバス君の動きに合わせて向きを変えたりして遊んでいたら、バレた。
 いい手ごたえで十分に楽しめたので、顔は見れなかったけれど悔しさは、なし。

 池中回って、三人とももう十分堪能。12時30分、あがる。

 寄合池での釣果、36cmと34cmの二匹に、ばらし一匹。
 M夫   32.5cmを筆頭に7匹。
 ギル番長 35cmを筆頭に5匹、ギル13匹。


 寄合池を出て、洲本へ移動。
 「いちばん」という釣り具屋を探すが、NTTの番号案内で出てこない。
 最初に見つけたショップに入って、この辺の野池でよく釣れるリグは何?と聞いてみたら、ミノーですねえと、期待はずれのお答え。
 「淡路スペシャル」の現物を手に入れたかったのにぃ。>岡井海女様

 あきらめてフィールド情報を仕入れて、初尾川ダムの奥の池でワンモアトライ。


 初尾川ダム奥の池は、センコーにアタリはあるが乗らなかったり、トップの着水と同時に飛び出してきたがあわせを失敗したり、結局は、やはりセンコーにアタリありまくり状態の時に20cmぐらいのを1匹追加しただけで、四時半ごろあがる。
 M夫はここでも4匹を釣り、本日の爆釣王に決定。
 ギル番長はここではノーフィッシュだった。


 Zealのフローター、少し高かったけれど、エア充填3分弱(フットポンプで)、抜くのは10秒、水を吸わないから、上がるときに重たくないし、買ってよかった。これなら、フローターでの野池めぐりも楽ちん楽ちん。









ギル番長の釣行記 (2001/06/19)


ギル番長の釣行記がメールで届きました。

 今日休暇を取って、母を加古川の病院に連れて行きました。
 一応加古川なので、カマー552にがまかつのスピナベを付けたワンセットを持っていきました。
 病院の横に二つ野池がありました。
 9時30分に母を病院に降ろし、40分から釣り開始。
 一つ目の池で30センチのナマズを1匹と40オーバーのライギョを2匹GETしました。しかし、バスがいないので池を変える事にしました。
 するとカバーぎりぎりに投げたスピナベが「ガツン」と持っていかれました型は小さいがバス君でした。次はコンクリート沿いに引いてみると、またヒット!20センチぐらいでしたが、うれしかったです。
 調子に乗ってキワドイ所に投げていたら木に引っかかりロストしてしまいました。
 1個しかルアー無いので、ここで終了! 10時40分でした。

 実釣1時間でナマズ1匹、ライギョ2匹、バス2匹  計5匹でした。
 一つのルアーで挑んだ割りには頑張ったと思ってます。
 梅雨で魚の活性はかなり高い様です。 以上!


 お母さんを待っている間の釣りのリポートでした。メインの目的は、お母さんを病院まで連れて行ってあげるだったんですね。釣りのついでに、ではないよね。これからもお母さんを大切にしてあげてください。(若白髪)






ギル番長の釣行記 (2001/06/15)


ギル番長の釣行記です。

パートナー:親友のゴジオ
場所 : 大川瀬ダム(ゴムボート)
天候 : くもり(気温25度)
水の状態:ややクリア
主なヒットルアー:サミー65、ドッグX、Dゾーン1/2、ラバージグ
バイト数 : 30
キャッチ数: 20
最大サイズ: 38cm

 朝9時からボートを降ろし、釣り開始。すぐに5mぐらい横で、2m四方にかたまったベイトフィッシュがバスに追われて、ボイルが始まった。すかさずスピナベを通すと、2投目でヒット。ドッグXに替えてウォーキングドッグすると、2連発でヒット。サミー65にもヒットして、いきなりトップで数釣りができた。ボイルがおさまったところで移動。
 スピナベやラバジで次々にヒット。かなり数を釣って、時計を見ると、まだ正午前。
 今度はゴミだまりを1/2OZラバージグをガニングシャフト2でぶちこむ。またもやヒット。強引にひきずり出す。ガチガチのロッドはビクともしない。
 そして、またトップ狙いに替えて、岸際にサミー65をキャスト。着水と同時にルアーが持っていかれた。あわせて寄せてくると、前後のフックに1匹ずつのダブルヒット。初めての経験でとても嬉しかった。
 その後も、ハードプラグで反応がよかった。
 二人ともかなり釣れ、午後3時半には満足の納竿。ギルもデカイのが3匹。Dゾーン1/2OZとバイブレーションとサミー65で。

 今日は雨上がりのくもり空で、1日中トップやスピナベに反応して楽しめた。
 Dゾーンのアームがグニャグニャに曲がってしまうほど釣れた。
 ガニングシャフトの強さも体感できてよかった。







Hiroの釣行記 (2001/06/07)


長男Hiroの釣行記がメールで届きました。


6月7日の釣行記だ。

 日曜日の出勤の疲れが残ってたので、朝は目覚ましをかけずに、起きた時間によって行く池を決めようと思って床に着いたら、親父を思いっきり説教している夢で目が覚めたのが5時15分、それではと、鴨池に釣行決定。
 6時に中国自動車道池田に乗り、7時に鴨池到着。6時間分の4,000円を支払い、貸切状態の鴨池で。
 とりあえずバイブレーションを投げて見るが反応なし。それではと、大好きなペンシルベイトを投げてみると3,4投目で子バスヒット。
 その後も投げ続けるが、反応がないのでダウンショット、ラバージグなどを投げるも反応なし。
 風が出てきてボートは流されだし、面倒になってきたので、風上にボートを持っていき風で自然に流されながら、コンバットペンシルを岸に投げてキャストだけでも楽しもうと思ってやってみたら、立て続けにヒットするも乗らず、バラシが続く。
 その後ギルが一匹釣れたのみ、他のルアーも反応なし。ペンシルのみに反応が時々あるだけ。

 風上に足漕ぎのボートを持っていって流すの連続で、足が辛くなってきたので、時間前に終了。
 釣果は、一匹だけだがトップに子バスがアッタクしてくれたので、まあまあ楽しい釣行でした。

 以上



 Hiroのリポートでした。何が私を説教するなんて夢でもあり得ないことです。何が「以上」なんでしょうね。仕事を休んでの釣行なんて、感心できんぞー。(私も誘われていましたが、仕事の都合で、どうしても休めませんでした。)