ギル番長の釣行記 (2001/1/22)


 またもや、親友のゴジオ君との釣行です。

 11時30分、原田池に到着。ゴムボートをふくらませて、釣り開始は12時前。なんとこの季節に、先行者のゴムボートが1人いる。近寄って行くと、ゴジオの元の職場の上司でした。「釣れました?」と聞くと、スレッジ(サスペンドミノー)で1匹という情報だったので、早速プレデターで探っていくが、反応なし。スピナベ、バイブ、クランクと巻き物で流すが、全くダメ。しかたなく、ボクのリーサルウェポンであるラバジを投入。しかし、アタリすらない。

 ゴジオが、ゲーリー4インチグラブのジグヘッドで、底の枯れウィードに付いていたバスに口を使わせ、待望の1匹目をGet。サイズは25cmぐらい。

 その後、アタリもなく、寒くなってきたので、午後3時に早々と納竿。後に用事があったので、時間に追われてしまった。ワッキーリグ?もちろんやってみましたよ。でも、琵琶湖の沖ノ島の時のようにはいかなかった。

 実釣時間3時間ぐらい。21世紀の初釣りは、ノーバイトに終わった。でも、そんなに気合入れてなかったので、あまりくやしくもなかった。次回は、気合を入れて、もっと本気でバスを狙うのだ。


 ギル番長のリポートでした。私がしばらくの間、仕事の関係で釣行の時間がとれなくて、初釣りは彼の親友とでかけることになったようです。最近は、原田池がホームフィールドになってきたのかな。