ギル番長の釣行記 in 淡路島 (2000/9/1)
大減水と激風の中、爆釣
朝4時30分出発、今日も親友のゴジオ君とのペア。目的池は、淡路島谷山ダム。6時前には到着し、ボートを降ろす。
朝一番はやはり、とトップで誘うがだめで、バスの顔見たさに常吉にチェンジして、とりあえず1尾目をゲット。
水深50cmぐらいのシャローで、スピナベのガーグリングで4尾をゲット。
岬の先端部をクランクベイト(CB−350)で引いてきて1尾。
わずかに流れ込んでいるところを発見、カットテールのノーシンカーで9尾。
その他、バイブレーションで2尾、ボーワームのテキサスリグで3尾といった具合で、ざっと20尾は釣りました。
サイズは大体30cmクラス。ラバージグで、40オーバーをHITしたけど、ジャンプされてバラしてしまった。残念。
一方、ゴジオ君は、ベビーシャッド60spで5尾くらい、ゲーリークローのテキサスリグでナント47cm、続けてボーワームのテキサスリグで41cmと、40オーバーを2尾連続でゲット。「撮って、撮って」とせがまれて、しばらくは専属カメラマン状態。あと、4インチグラブで数尾あげて、合計で13尾ぐらいでした。
3時30分ゲームオーバー。数では完勝、サイズで完敗。
大減水と強風の悪コンディションでしたが、結構釣れて、みんな歯の鋭い元気なバス君達で親指がザラザラになりました。
強い風にボートが流されて、水上の障害物に予備のスピニングロッドが当たって折れてしまうという悲劇もあったけれど、楽しい釣りができました。
ギル番長のリポートでした。「折れたロッドが安物でよかった」と、追加コメントがありました。
私自身は、8月14日以降まるでチャンスがなくて、次の釣行予定は、9月15日in琵琶湖です。
1か月も間があきます。琵琶湖は渇水で水位の低下が続いているそうで、予定変更ということにならないか、気を揉んでいます。