5月28日6時から16時まで、貸しボートでポイントをアチコチ移動しながらがんばってきました。
結果を報告しておきます。(言いたくないけど。)
10時間もやって、ギル1尾だけでした。ソーデス、ボーズデス。(5月8日のM夫モード)
同行したボート免許を持っているギル番長が4匹釣って(47.5pが最大)、アームの違いを見せつけられました。
同じ場所で同じ(ような)ルアーを使っていて、どうしてこうも違うのか、と考えたら、巻き方が違うぐらいで、っていうことは、やっぱり腕の差ということになるんか、しょんぼり。
回ったポイントは、琵琶湖汽船ミシガンの防波堤付近、プリンスホテル裏、瀬田川、競艇場沖(47.5pをGet)、紅葉パラダイス裏等です。
当日は曇りで、ただ風がきつくて波もあって、初心者の私には悪コンディションでした。(言い訳)
以上レポート終り。釣れなかった日はエライ短いなぁ。マッそんなもんでしょ
午前4時55分自宅を出発(M夫とギル番長が迎えに来てくれた)。 5時ちょうどに名神豊中インターに入る。 M夫の運転で、助手席にはギル番長。のんきに車中後部座席で私一人番長の嫁の心づくしのおにぎりを2個食べて、酔い止めの薬(M夫が持ってきてくれた。)を服んだりしている間に、5時28分には大津インターを出た。 5時35分には、竹村遊船(今日はボートを借りるのだ。)に到着。所要時間なんと40分。 ボートのレンタル料12,000円を払って、駐車場にクルマを入れてから、さあ乗船。 4級船舶操縦士の海技免状を持つギル番長の操縦で、いざ出発は6時頃。 快晴の空模様、マザーレイク琵琶湖での初めての釣り、しかも初めてのボート釣りと興奮は高まるばかりでありました。 ミシガンの出る船着場外の防波堤付近や、びわこ競艇場周辺のポイントで、バイブレーション、クランクベイト、ミノー、常吉と色々試してみたけど、上がってくるのはウィードばかり。 魚信(「アタリ」と読んでくださいね)すらない。これは野池とはちょっと違うなあと思いつつ、ポイント移動を続ける。びわこ競艇場の北側、紅葉閣横の遊園地ウラで、ようやくギル番長にヒット。時刻は8時45分。上がってきたのは45pのバス。悔しい、けどおるんやおるんや、がんばろう。しかし魚信もない状態が続く。 モーターボートの威力を発揮して大移動、対岸側まで一直線。この頃から風が出てきたかな。 橋脚廻りや葦の生い茂ったバスのいそうなポイントを見つけては、三人色々手を変え品を変えやってみても、もうひとつ。一度だけテキサスリグにチョコンチョコンという魚信があったので、合わせてみたけど針には乗らず。 風裏を求めてボートを走らす。三人で釣っているのに、釣るのはなぜかギル番長ばかり。 途中船上でM夫がお湯を沸かしてカップヌードルを作ってくれた。うまかった。 ボートは16時まで。15時30分になり、ボートの繋留所まで帰る時間を考慮して、ポイントをびわこ競艇場裏へ移動。 ヤケクソ気味にクランクベイトを投げる。巻いては投げる。投げては巻く。重い、ズッシリと。しかし、バスの魚信なんかではない。上がってきたのはやっぱりウィード。からんだウィードを取り去って、また投げる、巻く。また重い。 魚信は分からなかったが、ウィードでもないような気がする。バスかと思った瞬間、横に走る。 ウィードが走るか。弛めにしておいたドラッグが少し鳴ってラインが出て行く。たまらんなあ。 ロッドを倒して巻く。大きいぞ!と思った時、姿が見えた。30pあるかどうか。 最後はラインを手で持って引き上げた。30pそこそこにしては、いいファイト。さすがはマザーレイク琵琶湖。 ギル番長に写真を撮ってもらって満足感。 しかし、一人だけ釣ってない人がいた。M夫だ。このままでは、彼は帰れない。 と、ようやくフイッシュオンの気配。上がってきたのは、残念ながらギルでした。 タイムオーバーで納竿。 ボートを返して、クルマで湖西道路を北上する。まだ16時を過ぎたばかりで、陽は高い。 今度は陸っぱり。明智光秀の像のある公園の駐車場にクルマを入れて、もうひと頑張り。 けど、釣れない。今日はこんなもんかとあきらめて、今度こそ本当の納竿。 次に行くときは、事前にポイントをよく調べて、ルアーの選択もしっかりとやろう。 今度は、エレキもついたバスボートでやるぞ。(レンタル料はなんぼかかるんやろ?) |
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