残波・古酒ブレンド泡盛４３度 １８００ｍｌ瓶
価格３,２５５円（税込み）『残波４３度』古酒ブレンド1800ｍｌ瓶の販売のページへ
残波の（有）比嘉酒造は、読谷村に居を構えており、東シナ海を見下ろす雄大で風光明媚な残波岬もあります。読谷村は、紅芋などの特産品にも力を入れています。
比嘉酒造は1948年から泡盛を造っており、創業当時は、米軍払い下げのお玉（食器のお玉）を大量に購入し、それを潰して手作りの蒸留器を作るといった苦労を重ねて泡盛造りに頑張っていました。1955年頃に沖縄で起こった甲類焼酎ブームが大きな転機となり多くの泡盛酒造所が、甲類焼酎の人気に押されて撤退して行ったおりに、2代目社長の比嘉健氏の見方は異なった見方をしていた。甲類のマイルドな味を研究することで、ピンチをチャンスに変え、そうして残波が、生まれました。
残波４３度古酒は、常圧蒸留をした残波原酒の３年古酒６０％と１年から２年の物４０％をブレンドして得られた古酒ブレンドです。
４月からは、古酒表示が変わりましたが、残波のブレンド比率は、変更なく今後も、発売されるようです。
古酒表示の有無にかかわらず美味しくて稀有の残波です。
古酒を使っていますので、相変わらず生産が少ない人気の残波４３度です。
当方のお勧めの４３度です。よろしくお願い致します。
