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【青一髪の由来は】
『頼山陽』(１７８０年から１８３２年）江戸時代後期(大阪生まれ）の儒学者であり詩人が３９歳の時に天草洋に舟泊りをしたときに、『泊天草洋』という漢詩を作った。 その中に『水天髣髴青一髪』という記載があり、その中から『青一髪』という良い名前をつけています。『青一髪』は頼山陽で的な表現では、『水平線』ということである。『泊天草洋』のさわりの要約は、遥かかなたの雲か山のまた向こうに中国大陸が、水平線の彼方に見えると、言う壮大な漢詩のようだ。（当方の漢詩見ての感覚的な解釈ですので、違っていてもお許し下さい。）
島原の宮崎康平氏に現当主の久保長一郎氏の父親が進められて『青一髪』という非常に良い名前がつきました。
【青一髪の味わいは】
醸造してから三年以上長期熟成して、皆様に販売しているので、個性的な芋焼酎の味と錯覚をおこす様な濃厚な味と香りです。
生産量が非常に少ない希少な麦焼酎です。どこかでお見かけになりましたら、直ぐにゲットしてください。
