2005年1月27日(木) No.61
この間、高齢でわずかな年金で暮らしておられるような方とお会いした時に「水道料金の減免ができるのはご存知ですか」とお尋ねすると多くの方が「知らなかった」と返ってきます。
もしこのニュースを読んで頂いている方で、「自分も減免できるの」との疑問がちょっと頭をよぎった方は、一度ご連絡下さい。
この間、国も府も市も、ムダ使いによる財政難のツケを、市民におしつけることばかりすすめてきています。行政はこうした減免制度を積極的に知らせることもしません。まだまだ私達の力不足でこうした制度を知らせることができず、知らないでいる方もたくさんいらっしゃいます。
「ひょっとしてお隣のお婆ちゃんとこは減免してはるのかな?」と思ったら、ちょっとお節介をしてみるのもいいかも。
2005年1月20日(木) No.60
阪神淡路大震災から10年を記念した番組が多く報道されましたね。
今でも、阪神高速道路を走っているとき、救急車が走っているのをみかけたりすると思い出します。
あれから10年、昨年は新潟県中越地方でも起こり、震災対策が再認識されました。この二つの大地震はいずれもたまたま学校に子どもたちがいない時間に起きました。もし、昼間あの地震が起きていたら…。
市議会でも質問しましたが、学校や公共施設、また個人の家などの耐震化やは非常に遅れています。
急いでやるべき学校の校舎の耐震化は後回しで、大手ゼネコンが喜び、国民の借金を増やす関空2期工事などの開発に出すお金はあるのが国の言い分。
未来ある子どもたちのいのちは必ず守る姿勢が欠けているのではないでしょうか?
2005年1月13日(木) No.59
世界の子どもたちのいのちと暮らしが危険にさらされています。
(1)200万人(2)400万人という数字にあらためて驚きました。
(1)は過去10年間に武力紛争で殺された子どもたちの数(2)はHIVの母子感染などによってエイズでいのちを落とした子どもたちの数です。
その他、日本の人口の約2倍の子どもたちが、親の借金の代わりに危険な重労働をさせられたり、買春の犠牲などにあい、長時間労働、不当な低賃金で働かされています。
日本でもいま、子どもたちが虐待や誘拐事件、殺される事件が後を絶ちません。子どもたちにとって、かつてない最悪の事態になっているのではないでしょうか。
子育て中の方々にとって、心配が絶えない社会です。でもなんとかしようという人達も増えてきています。
みんなでなんとかしましょう!
2005年1月6日(木) No.58
お盆休み以降、久しぶりの何もない休日を3日に取ることができました。
正月になると温泉紹介の番組が多く、見ていたら乗せられて、どっか温泉に行きたいなあとなり、有馬温泉の日帰り入浴に行って帰りに神戸で買い物をしました。そしたら買い物客の多いこと、車が大渋滞で、駐車場に入るために待つ車の長蛇の列。待つこと1時間とものすごく疲れました。ちなみに買ったのは、靴がボロボロになっていたので履き替えの靴。バーゲンで安売りしていました。
その後、中華街で焼き豚や点心を買い、帰るときまた大渋滞。阪神高速の湾岸線に乗り継ぐため、一旦高速を降りると、これも高速の入り口までに1時間と無茶苦茶な混みようでした。正月に混むところに行くのが間違いでしょうか?
まあとにかく皆さん今年も頑張りましょう!