2004年2月26日(木) No.18
お読みいただいた方の感想やご意見、政治や行政への要望などお寄せ下さい。
メルアド
2004年2月19日(木) No.17
この間の相談も様々あります。
「自殺しようかと思っていた」「ヤミ金融に追われて困っている」「病気で働けず、失業手当も切れた。家もありません。どうかなりませんか」などの切実な相談が寄せられています。
今、生活に困り、一人で悩み続ける方も多くいらっしゃいます。
この間相談をされる方も「なんとか我慢しよう」「言うのが恥ずかしい」などの思いを長く持ち続けながら、どうしようもなくなってから相談される方もいらっしゃいます。
私もまだまだわからないことを相談され困ることがしばしばあります。しかしわからない相談があれば「勉強できる」と思って解決に当たっています。うまく相談が解決したら、相談者の方も私もうれしくなってきます。
まだまだ、頼りないかもしれませんが、一人で悩まず、まずは相談下さい。
2004年2月5日(木) No.15
前回のつぶやきで、インフルエンザが流行っていると書いたところ、自分がインフルエンザで寝込んでしまいました。皆さんお互いに気をつけましょう。
さて宮崎県の高校生が“武力によらないイラク復興支援を”と小泉首相宛の請願署名を自分でつくって5300人分集めて首相に届けたという報道を聞き、感銘をうけました。
それに対し首相は署名も読まずに、「この世の中、善意の人間だけで成り立っているわけじゃない。なぜ、警察官が必要か、なぜ軍隊が各国で必要か」と語ったそうです。
首相には、この高校生や署名をした人たちの声すら聞こうという態度はないのか。本当に怒りがこみあげてきました。
しかし、首相がどんな人であれ、高校生や人々の運動が社会を変える本当の力をもっています。歴史はそうやって動いてきました。
いまその真価を発揮し、イラク派兵・憲法9条改悪ストップに力を入れなければと痛感しています。