日本共産党 くち原府議、上原けんさく 学生とともに宣伝
土曜日のお昼に、学生とともに長瀬駅前でよく宣伝をしています。「マクドナルドで働いていた若者が有給休暇取れた!」と話すと、手を差し出してビラを受け取りに来てくれる学生さんもいます。
いま日本共産党大阪府会議員団が「青年雇用アンケート」に取り組んでおり、25日には、くち原亮府会議員も参加しました。

くち原府議と宣伝
くち原
くち原府議は、「いま、日本共産党は若い人たちの仕事や働きがいの相談活動に取り組みながら、悩みや不満をいっしょに解決していこうと呼びかけています」と訴え、「偽装請負」や「サービス残業」などの違法な働かせ方が日本を代表する企業の中にも広がっていることを告発、日本共産党が国会でも府議会でも繰り返し質問するなかで、改善を勝ち取っていることを紹介しました。

学生たちと訴える上原けんさく(右端)とアンケートで対話するくち原府議(左から2番目)
また、松下プラズマディスプレイなどの偽装請負に対して、若者が声をあげ、政治と企業を動かしていることも紹介し、「日本共産党と一緒に、人間らしく働ける社会をつくろう」と訴えました。
またくち原府議は、道行く学生とも対話し、アンケートに協力してもらいました。
上原けんさくは「バイトでも有給休暇が取れるし、社会保険にも入れる。チラシにも書いてあるので、相談を」と訴えました。
この間、「コンビニでバイトしているが、給料が出ないことも違法ですか?」とメールでの相談も寄せられ、雇用と労働のルールを知らずに、泣き寝入りしている若者の実態が浮き彫りになっています。