幹部職員に「市民の期待に応えよう!」訓示

市民の拍手喝采の中、握手して登庁する長尾淳三新市長
7月12日正午過ぎ、大勢の市民に見守られて、長尾淳三新市長が市役所に初登庁しました。
長尾淳三新市長は、幹部職員を前にして選挙戦のなか「医者から毎週注射を打てといわれるが、自分のくらしではそれはできない」と切実な市民の声を聞いてきた。選挙結果はその市民の切実な思いが形になったものであり、これを厳粛に受け止めている。皆さんのご協力をいただきたいと訴えました。

長尾新市長と握手する上原けんさく(右)
また市民の民意
- 「暮らしを守ってほしい」
- 「税金のムダづかいをやめてほしい」
- 「市民の目で市政がみえるように」
という声にこたえ、旧同和行政の終結と上下水道局庁舎建設の市民参加での見直し、リージョンセンターでのタウンミーティングなどで市長自ら市民の声を聞く仕事を積極的にすすめるなどの表明をしました。
さいごに、「格差拡大社会をのりこえ、人間が大切にされる社会への展望を持ちながら、くらしの活路をひらく市政をすすめる」と力強く訴えました。
東大阪網の目平和行進に参加しました
7月9日(日)東大阪網の目平和行進が約150人の参加で行われました。上原けんさくも「9条改悪反対」ののぼり旗を持って参加(写真中央)し、核兵器のない平和な世界と日本をつくろうとアピールしました。
大きな穴ぼこで車通るとガタン!何とかして 若江西新町4丁目


補修前

補修後
明るい会街頭演説

7月7日(金)布施駅前で市政の改革を訴える長尾淳三市長(右)とくち原亮前市議(左)