Graupner/JR MX-22プログラミング講座
Suppress codes
(必要の無いプログラム機能を非表示にする)



最初は全ての機能を表示させておき、もし不必要なメニューがあれば非表示にすればいいでしょう。
一番最後にあるCode lockはSuppressを有効にて非表示にさせた方が良いと思います。
Code lockはプログラム画面に入る際に暗証番号を登録して、第三者に勝手にプログラムが変更でき
ないようにしますが、間違ってCode lock画面に入り、画面を抜けるつもりが自分の予期せぬ暗証番号
を入力してしまった・・・・ と言う事があります。
もしこうなると当然暗証番号を入力しないとプログラム画面に入りませんし、もし番号が解からないと
送信機本体をGraupner本社に送らないとコード解除が出来ませんのでくれぐれも気を付けてください。
非表示のやり方は、非表示にしたいメニューをロータリーシリンダーで選び、そこでロータリー
シリンダーを押すとメニューに横線が入り非表示になります。再度押すと表示に戻ります。