Graupner/JR MX-22プログラミング講座
Phase setting


Phase1〜4の名前、それぞれのPhaseに移行するまでの動作時間を割り付けます。
名前はNormal、Launch、Laun.2、Thermal、Therm.2、Dist.、Dist.2、Speed、Speed2、
Aerobat、Aerob.2、Landing、Land.2、Aerotow、Testの名前があります。
statusの欄に*マークが表示されているのが現在のphaseです。

Switch timeはそれぞれのPhaseに移行するまでの時間設定ができます。




Phase毎のエレベータートリム

それぞれのPhaseに於けるエレベーターのトリムは、エレベータースティック横の
エレベータートリムで設定します。
MX-22は全てデジタルトリムを採用しているため、機械的なトリムの位置は存在しません。
Phase毎にトリムは全て切り離されているので、Phaseが変わるとそれぞれのトリムが
呼び出される仕組みになっています。

機械式(通常)のトリムに慣れている我々はこのデジタルトリムの使い方に戸惑いますが
慣れれば使いやすい物です。