Graupner/JR MX-22プログラミング講座
Control switch


スティックを含めコントロールつまみをスイッチ(G1〜G4)として割り付けます。





例)
後に出てくるエルロン−>ラダーミキシングをエレベータースティックを一定以上引いたときに
ミキシングを切るようにしています。


スイッチG1にエレベータースティックをUP側に33%引いた位置でG1がOFFするようになっています。


SEL文字が反転している状態でシリンダーを押すと“Move desired control”の表示が出ます。
割り当てたいスティックまたはコントロールつまみを動かすとコントロールスイッチとして認識されます。

STO
が反転文字になるようにロータリーシリンダーを回し、スティックまたはコントロールつまみ
をスイッチをON−OFFさせたいポイントまで移動させ、シリンダーを押してそのポイントを記憶させます。


SELはスイッチ動作をONからOFFにするのかOFFからONにするかを指定します。
_/_マークがあるので他のスイッチと組み合わせる事も出来ます。
右端のG1|(スイッチON)、G1\(スイッチOFF)はマークはスイッチの状態を表します。