麻酔を何カ所か打った後、いよいよいつもの号令です。
「では始めます」 一同「よろしくおねがいします」
「メス」
「もし麻酔が効いて無くていたかったら言ってね」
このとき電気メスではなくて、普通のメス(金属の刃物)で切ってます
なんか感じ説いてはヌルという感じが伝わってくるんですよね。
「先生、そこ痛いです・・・」 「じゃあ麻酔を追加しましょう」こんな感じです
後は管理人としては何もするべしは無く、ただ単に早く終わることを望んでました。
まさにまな板の管理人です?
先生の手が手こずってます。私が問いかけました
「先生?どうかしましたか?」 先生「若い身体なので肉が切りにくい・・・久々に初めて若い身体にメス入れたよ。」 管理人「たまには若い身体も良いでしょう(笑)」
と冗談を交えての会話です。
やっと旧本体を出して新しい物に交換するのですが、その前に業者のテストが待ってます、怪しい機械をつけてリード線の抵抗値の測定(断線しているとなればこのとき新しいリード線をいれることになるんですよ)
幸い、管理人のリード線は損傷無く、新しい本体に入れ替わりました。ここまでくると一安心、ここまでで時間にして入出して約1時間。
後はあらかじめプログラミングしている本体を起動させる(セットアップ作業)、その後患部への収納、縫合します。今はホッチキスのような物で止めているのですね。約10カ所ホッチキスが止まってました。吻合というのか?最終的にだいたい1時間30分程度で無事手術終わり・・(汗)
ここで電極入れ替えと言うことになると、当初の予定が狂ってしまいます。また電極を固定して心臓の内部に癒着するまで絶対安静(約1日〜2日)これがかなり辛いですよ。寝返り、起きるNG、排泄(寝たまま)、食事(これも寝たまま)
一番最初に入れたときはかなり大変でした。