オープンシステムでの家づくりとは?
○いったい本当はいくらで家は出来るのでしょうか


 生涯で一番の買い物といわれる家ですが高額な建設コストの中身は本当に不透明でよく解りませんね。一般的に「坪単価○○円」とか「一式○○円」などで広告されていますが本当はいくらで家は建つのでしょうか?


 設計や申請に必要なの費用は入っているの?工務店の経費ってどれぐらい?営業マンの人件費や広告費、展示場の維持費まで入っているんじゃないの?


建設の業界は多重下請け構造です。


ハウスメーカーから下請けの工務店、孫請けの工務店、専門工事会社、そして実際に家を造る職人さん・・・。



いったい本当はいくらで家は出来るのでしょうか?






○すべてオープンな家づくり!それが「オープンシステム」です。


 わたしたちは「オープンシステム」という新しい仕組みの家づくりを提案します。


多重下請け構造の中で発生する無駄なコストをすべて建て主に還元しようと考えました。


 最大のポイントは家を建てたいと思う建て主が、大工や、左官屋や、電気工事会社などとダイレクトに契約を結び、家を造ることの出来るしくみです。そこにはハウスメーカーや工務店は存在しません。


 建て主から依頼を受けた私たち建築士が間に立ち、設計の他に、専門工事会社の選定や見積りの分析、工事工程の調整や、工事内容の検査をしながら進めていきます。


 建て主の思いは家づくりに十分反映されます。

また設計事務所に委託したにも関わらず、従来の方法と比べて価格は安くなります。





○オープンシステムによる家づくりは、まさに「建て主が主役」の家づくりです。


 家づくりのコンセプト、基本設計から見積り、業者の選定、契約、工事、完成引渡しに至るまで、建築士が責任を持って携わると共に建て主は家づくりのプロセス全てに主体的に関わることが出来ます。


 確かに手間はかかりますが、理想的な仕組みです。





○オープンシステム専用の建物補償制度(オープンシステム建物登録制度)

 オープンシステムの設計事務所と各専門工事業者は連携して工事を行い、その品質を保証します。



その裏付けとして『オープンシステムの建物登録制度』があります。



 オープンシステムの建物は例外なく全てこの制度への登録を義務付けられています。



 『オープンシステムの建物登録制度』についての詳しい説明についてはオープンネット(株)のホームページをご覧ください。


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