ガンダムSEED世界補足

2002にTV放映されたガンダムシリーズで、新たな世界観を確立。
これまでのガンダムシリーズを手本とし製作され、放映されました。
知らない方もいる(てか、書きながら自分への確認w)と思うので、簡単な説明を。

コズミックイラ70……

 「血のバレンタインの悲劇」によって地球・プラント間の緊張は、一気に本格的武力衝突へと発展した。
誰もが疑わなかった、数で勝る地球軍の勝利……。
が、当初の予想を大きく裏切られ、戦局は疲弊したまま、すでに11カ月が過ぎようとしていた……。
そんなさなか、L5に浮かぶ中立国オーブの資源衛星ヘリオポリスにザフト軍が侵入、
連合初となるMS「ガンダム」の強奪作戦が慣行された。
ザフト軍の完全な奇襲により、混乱に陥るヘリオポリス。
秘密裏に建造されていたガンダムは5機のうち4機までがザフト軍の手に落ちてしまう。
避難場所を探していた学生、キラ・ヤマトは工場区画に迷い込み、
そこで偶然に残った1機のガンダムを目撃する。ザフト兵の襲撃から逃れるため、
やむなくストライクガンダムに乗り込むことになってしまったキラ。 


そして、運命の歯車が動き出す……。

とまあ、どっかで見た事あるお決まりのガンダムシリーズのパターンですが(苦笑)そんなこんなで始まりました。
一応、キーワードを下に載せていきますので確認しながら世界観を捉えてください。


SEED世界のキーワード

『血のバレンタイン』

コズミックイラ70 2/14

太平洋連合軍はプラントのあるコロニーに対して核攻撃をする。
犠牲者24万3721名の犠牲者をだした。これによりプラントと地球連合の戦争は決定的になった
のちに「血のバレンタイン」と呼ばれる悲劇である。

Nジャマー&Nジャマーキャンセラー

「血のバレンタイン」を受け、プラントは核制御を邪魔するメカ「ニュートロン・ジャマー」を
地球上に大量降下。これにより地球上のエネルギーが深刻な問題に発展する。
戦争後期に開発された「Nジャマーキャンセラー」は、Nジャマー発生中であっても
核制御ができるようになる装置。ザフト軍はMSに利用する。

ナチュラルとコーディネイター

遺伝子操作技術により操作された物を「コーディネイター」されていないものを「ナチュラル」と呼ぶ。
これによりコーディネイターは、身体的に優れた物が多く、差別の対象になり戦争を生み出す温床に…

「G.U.N.D.A.M」
システム

オーブ国と連合の共同開発されていた5体のMSの起動画面に出る文字頭文字から名づけされた
システムOSの事をさす。正式には、

eneal nilateral euroーlink Dispensive Autoromic Manuver」

となる。(連合側OS)ザフト側のガンダム系は、

eneration nsubdued uclear Drive Assult Module complex

あれ?これ、電撃ムック ガンダムザ・セレクション2004/7/30の本に書いてあったんだけど…(^^;)

PS装甲

連合が保有する特別技術の一つで、一定のエネルギー消費と引き換えに、
実体弾等の物理的な攻撃を無効化するPS(フェイズシフト)装甲を装備。ビーム兵器には耐久力が低い
まったくないと言う意見もありますが、後半改良されてる節があるので)

ZAFT軍、地球連合

ザフトは、コーディネイターがほとんど住む宇宙上にあるプラントコロニー群の軍隊。
地球連合は、地球上にある3つ大きな連合「大西洋連合、ユーラシア連合、アジア共和国」からなる。

オーブ国

太平洋上に浮かぶ島々の国。自由と平和を理念としており、ナチュラル、コーディネイターが共に
暮らしている。高い技術を持ってるため、連合のMS開発に共同開発を申し込まれる。
また、自国の防衛の為、MS技術を盗用して「M1アストレイ」を完成させる。

ブルー・コスモス

自然保護団体「ブルーコスモス」
当初、遺伝子操作技術を反対していたが過剰に反発し始める。軍部、政財界に深く関わり込んでおり、
コーディネイター抹殺をもくろみ始める。「血のバレンタイン」は彼らが原因とも噂も…

アークエンジェル

アニメで出てきたMS運用新造船艦「アークエンジェル」の事で、連合製。
MS開発に遅れとった連合が運用母艦として設計される。正式には、
「アークエンジェル級一番艦:アークエンジェル」となる。後に、二番艦「ドミニオン」が製造される。

SEED世界キャラクター

パイロット編

キラ・ヤマト

(搭乗MS:ストライクシリーズ、フリーダム)
このアニメの主人公であり、コーディネイター。連合の新型MS強奪事件に巻き込まれて、
偶然にストライクで出撃した事がきっかけで、パイロットになる。数々の戦歴をあげるが、
戦争中期にイージスと相打ち、重症を負ってラクス・クラインに保護される。
保護中、戦場に戻る事を躊躇するが、ラクスに励まされ、戦争の不条理を止める為に、新しい機体
「フリーダム」に乗り込み戦場へと戻る。その後の彼の活躍は、目覚しいものがあり戦後、語り継がれる。

ムウ・ラ・フラガ

(搭乗MS:ストライクシリーズ)
「エンデュミオンの鷹」と言われるエースパイロット。キラ・ヤマトの良き先輩として活躍する。
連合本部アラスカ基地戦で、転属を無視してアークエンジェルに戻り、後にMSパイロットに転身
ストライクに乗って活躍するが、最終決戦地「ヤキンドゥーエ」付近でアークエンジェルをかばって
戦死したらしい………

サイ・アーガイル

(搭乗MS:ストライクシリーズ)
ヘリオポリス襲撃事件に巻き込まれて他の仲間と共にアークエンジェル乗組員に。
キラに憧れの人、「フレイ・アルスター」にかっこいい所を見せようとしてストライクに乗り込むが失敗。
キラに「サイが僕に勝てるわけ無いだろう!」なる屈辱的な言葉を述べられる…(ああ、哀れだw)
その後はアークエンジェルスタッフとして活躍するがストライクには乗っていない。
なのに、パイロット扱いw

カガリ・ユラ・アスハ

(搭乗MS:ストライク・ルージュ)
第1話でキラに助けられ、第17話でZAFT軍の対抗勢力の一員として登場。アニメ見ながら
「お前何者?」(−−;)って思いましたが、実はオーブ国の代表の娘であった
(これ、知った時はビックリした!いつのまにかアークエンジェルの一員だし、戦闘機乗ってるし…)
かなりのじゃじゃ馬だし、でも人気高い。一番現実にいそうなタイプ。
オーブ戦後、アークエンジェルと共に宇宙船艦「クサナギ」で宇宙に上がる。
その後はラクスの呼びかけで共闘する。なお、彼女には特別にMSと紋章マーキングが
与えられてる。(卑怯だ……。他の方は量産機ですよーー;)
乗ってるMSは大破したストライクを回収し、研究、改良を加えた「ストライク・ルージュ」(エール装備)
専用のBGM「暁の車」は、アニメ終了後かなり売れました(てか、買ちゃったw)

アサギ

(搭乗MS:M1アストレイ)
M1ギャルズとあだ名されるM1アストレイのパイロット。何度かアニメに登場するが、あっさり落とされたw
外伝の「アストレイ」にも出演する。アサギはリーダー格的扱い。

マユラ

(搭乗MS:M1アストレイ)
M1ギャルズとあだ名されるM1アストレイのパイロット。何度かアニメに登場するが、あっさり落とされたw
外伝の「アストレイ」にも出演する。マユラはパートナー的扱い。

ジュリ

(搭乗MS:M1アストレイ)
M1ギャルズとあだ名されるM1アストレイのパイロット。何度かアニメに登場するが、あっさり落とされたw
外伝の「アストレイ」にも出演する。なぜかジュリは人気が高く、(やっぱり眼鏡だから?w)
「アストレイ」では破格の出演をする。

イザーク・ジュール

(搭乗MS:デュエル、デュエルAS(アサルトシュラウド)
クルーゼ隊に所属するザフトの1人。エリートパイロットである、「ザフトレッド」でもある。
「G]奪取作戦に参加しデュエルの鹵獲に成功。以降専属パイロットに。
ストライク破壊活動中にデュエル中破、自身も傷を負う。それ以降ストライクを目の敵にするが、
報われずに戦地を転々とする。最後までZAFT軍に残り、
続編の「DESTINY」で指揮官の「白服」に昇進する。

ディアッカ・エルスマン

(搭乗MS:バスター)
クルーゼ隊に所属するザフトの1人。エリートパイロットである、「ザフトレッド」でもある。
「G]奪取作戦に参加しバスターの鹵獲に成功。以降専属パイロットに。
同僚のイザークとコンビを組んで各地の戦場を転戦する。AA破壊活動中、捕虜になる。
ナチュラルを見下していたが、ミリアリアの優しさに触れてこの戦争の意味を考え始める。
その後は、アスランやラクス・クラインと共に最終決戦「ヤキン・ドゥーエ」戦にも参加する。
続編の「DESTINY」で一般兵の「緑服」に降格する。

ニコル・アマルフィ

(搭乗MS:ブリッツ)
クルーゼ隊に所属するザフトの1人。エリートパイロットである、「ザフトレッド」でもある。
「G]奪取作戦に参加しブリッツの鹵獲に成功。以降専属パイロットに。
心優しい青年で。事あるごとに衝突していたアスランとイザークをなだめる。
ストライク破壊作戦中、太平洋上の無人島で戦死する。

 アスラン・ザラ

(搭乗MS:イージス、ジャスティス)
このアニメのもう一人の主人公
ZAFTの創設者の一人「パトリック・ザラ」を父に持つ、ザフトのエースパイロット。
「血のバレンタイン」後、ザフト軍に入り、「G」強奪作戦に参加する。「ストライク」のパイロットが、
幼き日に共に学んだ「キラ・ヤマト」と知って迷いが生じる。その結果、
同期パイロット「ニコル・アマルフィ」をストライクに討たる。死闘の末、自爆相打ちに持ち込むが、
キラを殺してしまった後悔で戦争の意味を考えるようになる。
「フリーダム」奪還任務中、ラクスからキラの生存を聞き、彼の元に駆けつけ、和解する。
その後、父親に戦争の行く末について決裂、離反しキラと共に共闘する。

ラウ・ル・クルーゼ

(搭乗MS:ジグー、指揮官型ディン、指揮官型ゲイツ、プロヴィネンス、オペレーター)

ザフト軍クルーゼ隊の隊長。戦争序盤にジンで多大な戦果をあげて、司令官に昇格。
ジンの上位機種「ジグー」を譲渡されて「G」強奪作戦を指揮する。
その後は、司令官としての立場上作戦をアスランに引き継がせる。
プラント議長「パトリック・ザラ」と共にナチュラル抹殺を協力するが
裏では各自の情報を連合にリークさせている。後にL4「コロニー・メンデル」で、
自分の出生の秘密をキラ、ムウ・ラ・フラガに語る。
「自分はムウの父「アル・ダ・・フラガ」のクローンだ。」と…。忌むべき出生の秘密を知った彼は
狂気とも思える「人類抹殺」を計画し、あえて戦争継続に荷担していた。
最終決戦「ヤキン・ドゥーエ」にてキラ・ヤマトに特攻されて戦死する。

ミゲル・ハイマン

(搭乗MS:ジンシリーズ)
クルーゼ隊に参加していた有望なザフトパイロット。別名「黄昏の魔弾」
「G}強奪作戦前にサーペントテールのリーダー:叢雲劾に自分の愛機を破壊される。
「G」強奪作戦時にはノーマル・ジンを使用するがストライクの前では敵ではなく討たれる。 

バルドフェルド

(搭乗MS:バグゥ、オペレーター)
「砂漠の虎」と恐れられるアフリカ方面司令官。
アフリカで複座式のラゴゥに乗り、ストライクと対戦し、敗れる。
一命を取り留めるが恋人のアイシャを失う。本国に帰還後は治療中にラクス派に荷担、
新造船艦「エターナル」の艦長として活躍する。

バルドフェルド&アイシャ

(搭乗MS:ラゴゥ)
「砂漠の虎」と恐れられるアフリカ方面司令官。アフリカで複座式のラゴゥに乗り、
ストライクと対戦し、敗れる。一命を取り留めるが恋人のアイシャを失う。

モシラム

(搭乗MS:量産型ディン、ゾノ)
ザフトの潜水艦司令官。インド洋でアークエンジェルに対戦するが戦死。…だとさw(この回見逃した)

オルガ

(搭乗MS:カラミティ)
ブルーコスモスが用意した強化人間(ブースデットマン)の1人。
薬物と心理催眠等でコーディネイター以上の戦闘能力を発揮する。反面、人間的感情が極端に低い

クトロ

(搭乗MS:レイダー)
ブルーコスモスが用意した強化人間(ブースデットマン)の1人。
薬物と心理催眠等でコーディネイター以上の戦闘能力を発揮する。反面、人間的感情が極端に低い

ジャニ

(搭乗MS:フォトビトゥン)
ブルーコスモスが用意した強化人間(ブースデットマン)の1人。
薬物と心理催眠等でコーディネイター以上の戦闘能力を発揮する。反面、人間的感情が極端に低い

オペレータ編

マリュー・ラミアス

アークエンジェルの仕官として「G}作戦に参加。「G]強奪作戦に巻き込まれる。
アークエンジェルの艦長として苦戦しながらも戦地を転戦しながらアラスカ司令部基地にたどり着く。
そこで連合軍上層部の味方をも巻き込む自爆破壊作戦をしり、脱出。戦争の意味を考える。
オーブ陥落後はラクス派としてヤキン戦に参戦。船艦「ドミニオン」と激しい戦いを繰り広げる。
戦後はモルゲンレーテの造船技師として働く。

ミリアリア・ハウ

キラのスクールメイト。「G」強奪作戦に巻き込まれる。他のクラスメイトと共に
アークエンジェルスタッフとしてオペレータとして活躍する。
途中、恋人のトールの死を乗り越えて最後まで戦艦に残る。
戦後はフリージャーナリストとして活動中。 

アデス艦長

クルーゼ隊の副官・参謀役。目立った所はないが艦員の信頼は厚い。
ファースト世代だと「ドレン艦長?w」

マーチン・ダゴスタ

「砂漠の虎」部隊バルドフェルドの副官。バルドフェルド戦線離脱後、クライン派の一派として活躍。
船艦:「エターナル」の操縦士として活躍する。 

ウズミ・ナラ・アスハ

カガリの養父で現オーブ政権の代表。混迷を極める世界において中立を貫き通す。
不条理な連合の要求にも中立を貫き通そうとするが連合の武力に負けを覚ると宇宙港を破壊。
アークエンジェル、クサナギを宇宙に送り出すと彼らに運命を託して自害をはたす。

レドニル・キサカ

オーブ軍の仕官でウズミの命を受けてカガリの護衛役に。オーブ崩壊後はクサナギの実質的な艦長に。

ナタル・バジルール

軍人を輩出する名家の人で軍人コースを歩む。「G」強奪作戦に巻き込まれ、
アークエンジェルのスタッフに。マリューとはたびたび衝突しあうがお互いを認め合う中。
人命よりも戦果を望んでしまう性格に苦慮してる。
アラスカ到着後転勤配属を命じられて「ドミニオン」の艦長となり、アークエンジェルと戦う事に。
ヤキン戦でのアズラエルの無茶苦茶な要求に疑問を感じ、離反。銃弾を浴びながら止めようとする。
最後はアズラエル共々、ドミニオンが轟沈、運命を共にする。

ムルタ・アズラエル

連合の軍内部、政財界に強いパイプを持つ「ブルー・コスモス」の現在の盟主
アドバイザーとして「ドミニオン」に乗り込むが実際は無茶な要求を出す実質的指導者だった。
コーディネイター抹殺を目論むが人道を無視する要求に「ドミニオン」艦長:ナタルの離反にあうが、
銃弾をあびせ黙らせ、艦の砲撃をするが、ムゥの乗るストライクに阻まれ撃沈できずに
アークエンジェルの反撃に合い、ドミニオンと共に撃沈、死亡する。

ラクス・クライン

(オペレーター)
ZAFT創設者の一人「シーゲル・クライン」の娘でアイドルの歌姫。
ユニウスセブン慰問式典に向かう途中に宇宙船が攻撃を受け、救命ポッド脱出。
居合わせたキラ・ヤマトに救助される。その後、彼の手によってアスランの元に引き渡される。
その後、戦争が激化し、反戦運動を活動。保護したキラ・ヤマトにロールアウト直前の「フリーダム」を
託して地下に潜伏。支援者と共に建造戦艦「エターナル」を奪取。
アークエンジェル、オーブ国のクサナギと共に最終決戦地「ヤキン・ドゥーエ」で暴走する両軍に対して
停戦の為の妨害行動を行い、御旗としての指導力を発揮する。停戦後はオーブ国に駐留し、
プラント国で伝説の歌姫として影響力を残す事になる。

家庭用&隠しキャラクター

トール・ケーニヒ(SEED)

(スカイグラスパー系)
キラのクラスメイト。「G」強奪作戦に巻き込まれてその後はアークエンジェルスタッフとなる。
後に、スカイグラスパーのパイロットとなるが、太平洋上の無人島でアスランのイージスに
撃墜されて死亡。家庭用では「対戦時にしか」使用できない。
ある意味では、サイよりも不遇なパイロットw(T0T)w(正規兵なのに…)

シン・アスカ(DESTINY)

(インパルスシリーズ)
オーブ攻略作戦時の戦乱を逃げる途中に流れ弾が近くに漂着。最愛の家族を目の前で失う…。
その後、彼は軍人としてザフトに在籍していた。護る力を得る為に… もう、後悔しない為に…。
DESTINY編の主人公の1人。本編ではある事件をきっかけに凶悪な強さを発揮するが、
反面感情のコントロールが出来ない。私的にはかなり好きなのだが周囲からは不評…(><)

ルナマリア・ホーク(DESTINY)

(ガナーザクウォーリア:ルナマリア機)
ザフトの新造船艦「ミネルバ」のスタッフで、配備されつつある新型MS「ザク」のパイロット。
シンやレイよりかは目だ立たないが確実な腕を持つ。射撃は苦手なのに射撃系装備なのは内緒w
DESTINY本編では、最終戦近くにインパルスのパイロットに任命される。

レイ・ザ・バレル(DESTINY) 

(搭乗機:ブレイズ・ザクファントム:レイ機)
冷静沈着で、動のシン、静のレイと言う感じ。リーダー的存在。だか、彼にはある秘密が…
バレバレな秘密設定ですがw、VS DESTINYがでたらそっちで記入予定…。
(2006/6/3 出たのでそっちに記入します)

スティング・オークレ(DESTINY)

(搭乗機:カオス)
連合によって製造されたエクステンドの1人。 
薬物と心理催眠等でコーディネイター以上の戦闘能力を発揮する。
DESTINY本編ではボチボチな活躍の割りに、生存率が一番高かった…w
TVの前で「なんでやねん!」って突っ込んだ事が何回もw(ブロックワードは謎のまんまw)
「ASTRY」シリーズで謎の解明を期待するw

アウル・ニーダ(DESTINY)

(搭乗機:アビス)
連合によって製造されたエクステンドの1人。 
薬物と心理催眠等でコーディネイター以上の戦闘能力を発揮。
ブロックワードが存在しそれを聞くと一気に錯乱する。(ブロックワード:母親、かあさん等の言葉)
一番MSの扱いが上手かったと思う。(水中系MS:アビスで宇宙空間を戦ってるしw)
最後は得意な海上戦:インド洋で敗れて死亡した…

ステラ・ルーシェ(DESTINY)

(搭乗機:ガイア)
連合によって製造されたエクステンドの1人。 
薬物と心理催眠等でコーディネイター以上の戦闘能力を発揮。
ブロックワードが存在し、それを聞くと一気に錯乱する。(ブロックワード:死に関する言葉)
一番言葉で感情表現が出来ないが、その反面、戦闘能力が高い。
DESTINY本編では、凶悪なMS(MA?)に乗せられて発狂しながら街を破壊の限りを尽くす。
フリーダムによって破壊され、最愛のシンの腕の中で息を引き取る。

「DESTINY版」イザーク・ジュール

(搭乗機スラッシュ・ザク・ファントム)
クルーゼ隊の中で一番の出世頭。ザクの上位機種「ザク・ファントム」に搭乗。
ジュール隊を指揮する指揮官クラスの「白服」です。顔の傷は消えてます。
少し落ち着いた感じがあるが相変わらず、戦いで興奮するw
本編では自分専用の「グフ・イグナイティッド」まで貰ってます。

「DESTINY版」ディアッカ・エルスマン

(搭乗機:ガナー・ザクウォーリア:一般機)
クルーゼ隊の中で一番の降格組みwまあ、軍部の離反等の軍法からすれば破格の軽減ですが…
緑服ながらイザークの私的参謀として活躍。本編ではのちに専用の「ザク・ファントム」に搭乗
量産機なのにガイア等の新型機をも圧倒する技量があります。さすがは、元赤服!

「DESTINY版」アスラン・ザラ

(搭乗機:一般機:ザク・ウォーリア、セイバー)
DESTINY編ではアレックス・ディノとしてカガリの私兵護衛役としてコロニー「アーモリーワン」を訪問
アーモリーワン襲撃事件、ユニウスセブン落下事件を契機にザフトに復隊。
デュナンラル議長の計らいで当時の軍籍、新型機を譲渡されるが、本人はこの戦いに乗り気ではない。
ミネルバに合流後チームリーダーとしてシンやルナマリアの教官しても活躍する。

「DESTINY版」キラ・ヤマト

(搭乗機:フリーダム)
戦後はオーブでラクスと共に平和な生活をしていたが、ユニウスセブン落下事件後、
不穏な世界に成りつつある世界に懸念を持つ。ラクス襲撃事件後、封印していたフリーダムに乗り
世界の情勢を知る為にアークエンジェルと共にオーブ国外にでる。

メイリン・ホーク(DESTINY)

(オペレーター)
ザフトの新造船艦「ミネルバ」の通信管制を担当。ルナマリアの実妹でもある。
本編では最後の最後でやってくれました!妹属性の方にはたまらないw(何だよの説明w)

ネオ・ノアローク(DESTINY)

(オペレーター)
特殊部隊「ファントムペイン」の実質的リーダーでもあり、エクステンドの管理者でもある。
卓越した指揮能力、MS,MA操縦技術。ある人物を彷彿とさせる。
言いたい事は山ほどあるがここではこれだけで止めておく…w
(2006/6/3 DESTINYが発表されたのでそちらに記入)

家庭用隠しキャラ&MS
アーケードモードをクリアーすると出現。

クリアー回数 使用可能キャラ 使用可能MS
1回目 シン・アスカ フォースインパルス
2回目 - ソードインパルス
3回目 - ブラストインパルス
4回目 アスラン(D) セイバー
5回目 - ザク・ウォーリア
6回目 ルナマリア ガナーザク(ルナ)
7回目 レイ ブレイズ・ザク
8回目 スティング カオス
9回目 ディアッカ(D) ガナー・ザク
10回目 アウル アビス
11回目 イザーク(D) スラッシュ・ザク
12回目 ステラ ガイア
13回目 キラ(D) -