準備と片付けを楽にするためボートを膨らませたまま保管し、運ぶ時は車の屋根に積む。
そう考えてガレージの天井にアンカーを打ちローラー付きの金具を取付けたが、底板を入れたまま
ではトランサムボードが立ったままで高さが有り、車が入らなくなってしまった。
この計画断念。今はボートキャリアがぶら下がっています。

使ってみて
・底板の組立て・・・底板を入れるだけでも大変
 なのに最後のコ型のレールを底板の左右に
 挟み込むのがこれまた至難の技。
 この作業で一汗かいてしまいます。(コツが
 つかめないうちに手放してしまったので・・・)
・乾燥・・・洗ったあと乾かさないと折畳めない。
 雑巾で拭いた後、ガレージの中でひっくり返
 して乾かすが隅の方がなかなか乾かない。
 みんなどうしているんだろう?

かぎぞう2号です。
嫁さんにもボート釣りをデビューさせようと思い中古で購入したアキレスのゴムボートです。
8馬力での滑走はかなりスピードが出て爽快です。
大きなチューブの浮力で多少の波でも転覆しそうになく海上では最高の安心感があります。
が、組立・片付けに想像以上の労力が必要なことを体験し、2度釣行しただけでオークション行きとなってしまいました。(結局、嫁さんは一度も乗ってくれませんでした。)
底板4枚式だけど2号と違って簡単に入る、重さも軽く1人で軽く持ち運べる。
保管も棚に簡単に乗せられる。
釣行も荷物も少なくて済むので準備も片付けも楽勝!

しかし、海の上では風に弱くすぐに流される。ポイントの移動も体力次第。
凪ぎの日に岸の近くでちょいと釣るのに良い。
こんなボートでも陸から釣るより遥かに良い釣果が出るはず・・・。

懲りずにまたオークションで買ってしまったアキレスの手漕ぎのゴムボートです。
エンジン付きでは出船出来ないような所や、浅場のちょっとした釣行用です。

これなら荷物にならないので田舎(大島)に帰省する時も連れて帰れます。

Pescador号
かぎぞう 3号
(嫁に行きました!)
かぎぞう 2号
1号艇 2号艇 3号艇 ペスカドール(共同所有)
ホープ : H-8.5PXV
トーハツ : 6ps(改)
アキレス :F M-405
トーハツ : 8ps
アキレス : ゴムボート
手漕ぎ
ヤマハ : F-17
ヤマハ : 50ps
かぎぞう 1号
ミニボート紹介
移動は組立てた状態で車の屋根に積んでいる。
RV-INNOのボートキャリアのお陰でひとりで積み下ろしが出来る。(このキャリアもオークションで中古を安く買いました。)
いくらボートを拭いても多少滴が車に落ちるし、潮風を浴びているので、釣りに行ったあとには必ず洗車もしている。お陰で車は定期的に綺麗になってます。
2人乗りではあるが小学生のシュンとが精一杯である。会社の先輩と乗ったことがあるが船首側が沈み、アクセルをフカすと潜水艦のように海中へ突き刺さって行きそう。ただ先輩とかぎぞうの体重が搭載荷重を超えていたのかも・・・。

ホープ8.5PEXV イケス付
(FRP2分割組立式)
トーハツ6馬力(8馬力仕様)
<ボート仕様>
・ボート

・船外機
1年365日の内350日以上ここに居る。
嫁さんからはいつも邪魔モノにされている可愛そうな奴です。
FRPは小さくならずかさばりこのように普段は邪魔になるが、サッと水をぶっ掛けてここに置くだけで良く、後片づけが簡単。
イケスも付いているので飲ませ釣りにも便利。
記念すべき 初めてのマイ・ボート。
会社の同僚の親父さんから安く譲ってもらった2分割ボート ホープH-8.5PXV+ヤマハ4馬力。
本で読んだことのあるプレーニングと言うものが判らずカメのように走っていたが、2号艇のアキレスゴムボート8馬力に乗ってからスピードに目覚め。一時8馬力を搭載してカッ飛んでいたが捕まるのも馬鹿らしいので臨時検査を受けようと思いJCI(船舶検査機構)に相談すると6馬力なら回転数制限で可能との事。
早速オークションでトーハツ6馬力の8馬力改造仕様を見つけて購入。
JCIとホープと連絡を取りながらなんとか臨時検査に合格し、晴れて堂々とカッ飛び出来るようになった。
この付近で今まで釣行したことが無いので、これからポイント探しです。

ボートが大きくなれば魚も大きくなるのかな?
会社の先輩と共同で購入したペスカドール号。
ヤマハのF−17、50ps。
古い船体ではある船底は再塗装してもらってピカピカ。
かぎぞうの育った島では船を係留するのにお金は不要なので、兄や従兄弟も船を持っており、以前から免許だけは取っておかなくてはと思っていたところ、転勤した事務所の斜め前にボート免許屋があり、これは神様の思し召しだと思い早速取得してしまった。
ちょうどその頃大阪湾で太刀魚が爆釣していたのでシュンと嫁さんと何度か釣りに行ったが、場所取り、お祭り等に疲れ、ストレス解消のつもりが余計ストレスを溜めてしまうことに気付き、ストレス解消には自由気ままなボート釣りしかないと思い始めた。
また運の良い事に会社の同僚から 『お父さんの使っていないボートがあるよ』 との話をもらい、早速譲って戴くことになりました。これがボート釣りの始まりとなりました。