治療方法 スパイラル療法を説明
基本となるお身体の情報を調べます | ||
脈診により把握します。 | 一定の検査により判定しています。 | |
可動範囲や抵抗筋力を調べます | ||
★ テープが苦手 かぶれやすい人でも大丈夫
通電療法 運動療法 徒手療法 で対応します。 ご相談下さい。
少しでも多くの方の痛みやつらさを楽にしてあげたいというコンセプトでおこなっています。 | |
☆ スパイラル療法は,外傷性疾患〜機能的疾患,心理的疾患などに用いることが可能で,関節や筋肉または神経などの症例に活用されます。基本検査を常とし,身体のアンバランスを調整し,原発部位に対する手当てや痛いところ局所に処置をおこなう場合もあります。 OT器械による検査,脈診,筋力テスト,徒手検査など用いて,【痛みの軽減または消失】を第1目的とし,そしてそれに関わる【生体の機能を回復させる】ため,テーピングをおこない,また通電療法,温熱療法,運動療法,徒手療法などを使い,【身体を整え】【体質改善】にも役立てます。 | スパイラル療法には, 通電,運動,徒手,スパイラルテーピング療法があります。 |
☆ 患者さんの持つ治癒力を引き出し,単に固定するばかりでなく,ツボや力学を使った療法で関節の支持力を調整します。筋肉においてはポイントとなる部分を保護することで楽に動かすことも可能です。からだの状態は,日々変化しており,同じ症状でも処置法は十人十色です。 スパイラルテーピング療法とは,ただ痛い所に貼るテーピングとは違います。身体のアンバランスによって起こる関節・筋肉の腫れ,痛みに対してスパイラル状(螺旋、渦巻き)及びクロス状 (格子)のテーピングを施すことにより,身体のバランスを無理なく整え,痛みを軽減もしくは消失させる施術法です。 |
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☆ スパイラルテープは,テープ自体に磁気や薬がついているのではありません。スパイラルテーピングは症例によりテープ種を決定します。信号機としてのテープは,貼る際に引っ張ったり,絞めつけたり固定するといったものではありません。人間の身体は,とてもよくできていて,ある刺激を与えると,与えたところ以外の箇所にも作用する。皆さんも良くご存知のつぼ”を押さえたりして,頭痛や肩の凝りをやわらげるのもそうですし,その部分に針をしたりお灸をする刺激療法の代わりにテープを貼り,悪いところを治していこうとするものです。皮膚感覚器を介して,身体のバランスを調整する神経に働きかける,といったいわば刺激療法になります。 | |
☆ 患者さんの痛みの原因がどこにあるのかを スパイラルOT-101で探し出し,基本理論に基いて,1人1人に合ったテーピングを行います。 |