京都   身体調整   2012/01/07   整体   手当て/スパイラル療法

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『 こんな細いテープでいったいどんな役割をしているんですか?』
 『 人体を支える仕組みの保護,筋出力を調整しています。 』


スパイラルテープは皮膚に貼ることで脳に刺激を与え,痛みを軽減・改善していくテープです。
針治療の鍼の代わりにテープ貼りを用いるものです。


スパイラルテーピングにはさまざまな方法があります。痛みの緩和消失を第一に,
機能障害の改善,手当てなどに用いております。


関節の圧力は常にからだ内外からの影響を受けている。
これをコントロールするのがスパイラルテーピングです。


上肢は屈筋優位に,下肢(臀筋含)は伸筋優位の処置を多く用いる。
体幹には四肢の左右同名筋や(奇穴,陽池,京門など)を使う。


顎(あご)の調整を行い,肩こり,腰痛,足の痛みなどを緩和し,
左右の抗重力筋を整備しましょう。


生体の筋調整法は,疲労,ゆがみ,不定愁訴などを呈し
癒える力を失した症候に有効である。


正常な関節可動域は時間,負荷量,ぶれない運動方向,
そして疲労代謝能力により決定されている。


日々変わるからだの快適さを持続させるために,
運動と身体能力バランスを決めていこう。


スポーツにおける訓練が実りを結ぶためには,
感覚と運動の配分バランスが大切である。


わたしたちのからだは,60兆個の細胞でできていて
毎日1兆もの細胞が入れ替わる。2ヶ月も経てば別人にもなり得る。


傷んだ身体は,疎の傷が癒えるまでの間,バランス能力を高め
徐々に回復して身体能力を向上させていきましょう。


自分のからだは自分で守る,これが基本です。
それができないときは,しっかりカウンセリングしてすすめましょう。


身体が疲れると神経性
代謝性、心因性の痛みを出して防衛する。


身体が疲れたときに流れを良くすると余計に疲れることがある。
疲れが取れてきてから流していく方が無難です。


ケガを治すのに休めるか動かすかを見極め
治療をすすめていくことになります。


運動能力は低いところを基準に働くので、
それを探し求めて処置するのに意味がある。


同じところを使っていくうちに出てくる痛みには、
過使用と誤使用と反対側の未使用に原因がある。


繰り返す肩こりは、腰の敏感と鈍感の差があるためで、
これを改善調和していくのにスパイラルテーピングがあります。



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