え?まちがってる?!

 

そうです、そうなんです。
まちがってたのと、知らなかったのとが重複していたみたいです。
まず、先日まで実験していた内容でTP-MAXと書いていたのはTP格子の最大値のことですが、TTP−MAXというのが別にあり、TP格子のリミッタの役目をするようで、この値より大きいTP格子を組んでも、それ以上TPを読みに行かないようになっているようで、その為にA/F値の変化がおかしく、900℃なんていう、排気温度になってしまったみたいです。(未熟者っす)
つまり、排気温度が上昇したのは、点火時期をいじった為ではなく、TTP−MAXを適正に設定していなかった為でした。
つづいて、点火時期ですが、進めるのはデータをdec.(減少)させるのではなく、inc.(増加)させるようです。
この辺りは、お世話になってるまっくすさんにうかがったので確認済みですが、データ”1”増加させるのに対して、点火時期的に”1度”進めるに関しては、どこかで”SRはデータ2で点火時期1度”という記事を見た記憶があるのでよくわかりません。<ちゃんと調べろや。

これら2つの間違いのために、前回の結果がでたようで、これらを踏まえてデータを再度作りなおしテストします。

 

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