私のホームグランド

次に来た時気持ちよく釣りができるように、釣り場のゴミは持ち帰りましょう!!
 

私のよく行く場所を紹介します。
 

田尻漁港波止 りんくうタウン北波止 貝塚港波止
岸和田旧一文字(山田渡船) 岸和田新一文字(山田渡船) 南港新波止場(丸高渡船)

            山田渡船乗り場周辺        
 

丸高渡船:06-6613-1075 山田渡船:0724-36-3949 菊川渡船:0724-62-8945


田尻

田尻漁港波止



波止中央部より陸側を望む
              波止中央部より先端部をのぞむ。

   大阪臨海線を南へ空港連絡道路を通過し「臨海南4号」の信号を通過すると田尻スカイブリッジが見えてくる、側道に入り突き当りを左に約300mで漁港に着く。
大きな駐車場(無料)があるので駐車には困らない、漁港の中央にある短い波止だが魚影はとても濃い。浅い(2ヒロ無い)ため汐が低い(干潮)時より、満潮前後を釣るようにしている。
波止は短く直線的にできている、波止下部は先端部役50m以外は内、外ともブロックで空洞になっているためここに入られると殆どラインが切れる。
   夏場はファミリーが多いがゴミ箱もあり結構綺麗である。シーズンは長く4月の半ばから12月半ばまでOKです。ポイントは一段高くなった川側です、特にスカイブリッジの下あたりがベストです。私の これまでの最高52cmもここで釣りました。 なお、日曜は朝市をやっている時があるのでこの時は駐車場も満杯状態になっています。

 


りんくう
りんくうタウン北波止

 

中央部より赤灯(北側)方向            中央部より陸側(南)方向

 

   大阪臨海線を南に、阪神高速湾岸線「泉佐野南」を過ぎてすぐの「臨海北3号」の信号を右折し、すぐ右折して行くとフェリー乗り場が見えてくる。
車は近くに駐車場が無いのでこのあたりで路上駐車となる、よく来る方は車をもう少し離れた場所に駐車し、折りたたみ自転車で波止まで来ている。
波止は内向きが垂直ケーソンで外向きはスリットケーソンになっている、水深はけっこうあり4ヒロ程度、ポイントは外向きで先端部から波止の2/3くらいが実績が多い。7月頃までワカメがあるためスリットの間はとても釣りずらい。
ここも陸続きなので夏場はファミリーで賑わう、ボランテアで掃除をしている方がいるらしく波止場はとても綺麗であるが、さびきの最盛期はさすがに掃除が追いつかないようで残念である。

 


貝塚
貝塚港波止
 

中央部より赤灯(北側)方向            中央部より陸側(南)方向

 

   臨海線を南へ、阪神高速湾岸線の「岸和田南出入り口」を過ぎて「貝塚港」の信号を右折し道なりに進んで行くと波止の付け根に行ける。
ここも陸続きであるため夏場はファミリーで賑わうが、さびきの人たちは内向きと付け根および先端部のためポイントとなる外向きは落とし込みができる。実績は中間部から先端までの間。
波止は内、外とも垂直ケーソンで水深は4ヒロ以上ある。中間部に階段があり内向きの水面まで降りることができ、水際でイガイやフジツボなどを採取することができる。

 


岸旧
岸和田旧一文字
 

カーブ南側より赤灯(北)方向            カーブ南側より白灯(南)方向

 

   落とし込みのルーツといわれるほど有名な波止である。
大阪臨海線を南に泉大津から岸和田市に入り、「新港町」の交差点を右折すれば一帯が駐車場になっている。山田渡船のおやじさんが駐車場所を案内してくれる。
波止はほぼ南北に向いており全長約1.4kmある。
外向きが一段高くなっているが要所に階段があるので問題ない。ポイントは沖向きで北端の赤灯から約100mの間、カーブから北へ200mの間および白灯から北へ約100mの間が実績が多い。船もこの3箇所に付けてくれる。
春先から夏場まではわかめがあるため非常に釣りにくい。また東の風が吹くと沖向きはスケスケに澄んでしまい、底の石積みが見えることがある、深さは赤灯付近を除き2ヒロ程度と浅い。
夏場はファミリーで賑わう、また蛸狙いの釣り人も多い。

 


岸新
岸和田新一文字
 

カーブ南側より白灯(南)方向             カーブ南側より赤灯(北)方向

 

   内向きは埋め立て工事中である、そのうち陸続きになる(橋が架かる)ため車で行けるようになるかもしれない、ここもほぼ南北に伸びた波止である。今は山田渡船で渡るしかない。
カーブから北(赤灯台)は内外とも垂直ケーソンとなっているが、カーブから南(白灯台)の外向きはスリットケーソンになっていて魚影が濃い、内向きは埋め立てで釣りにならない。
ポイントはカーブを中心にそれぞれ約300mのスリットと垂直の外向きが実績場である。
船は赤灯、カーブおよび白灯に付けてくれる。

 


南港
南港新波止
 

カーブ南側より白灯(南)方向             カーブ南側より赤灯(北西)方向

 

   南北に伸びた長大な波止である、内向きは垂直ケーソン、外向きはスリットケーソンでできている。一般的にはスリットの上部は覆われて(グレーチングの着いた窓がある)いることが多いがここはそのまま 上まで開口部となっているためこの中(通称:マス)もポイントになっている。
水面まで5m程度あるため大潮の干潮時等は6.3mのタモでは届かなくて7.2mの長さが必要になる。深さは4ヒロ〜6ヒロある、ポイントは波止周囲全てであるが、特に内向きのカーブ周辺300m程度の区間 で実績が多い。