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  スペインでの演奏

スペインには3度目の訪問となりました。親友がいてることが
大きなりゆうです。学生時代の「2人で外国へ」の約束どおり、
お前なら大丈夫とわざわざ、迎えにきてくれたのですが・・・・
自信が出来るまでに40年の月日が経ちました。人生は残酷でもあり
捨てたものでもないですね。


  ムルシア市市民ホールでのポスター
この大きさには驚きました。ポスターのデーターと、演奏DVDを頂くことになっていたのですが
なぜか、ポスターのデーターが入っていませんでした。又行ったときに・・・・・・・・?


    

         
上写真は ムルシア市の各新聞社の記事です。

      
マドリッド・ アテネオ デ マドリッド の  マンスリープログラム
中世の芸術サロン・オペラハウスです。建物がすばらしく、いつもスケジュールが満杯状態
予定変更で強引にプロに組み入れてくれました。

  サラマンカ大学のコンサートプログラム
「美智子ホール」での演奏ということで、駐スペイン大使・サラマンカ大学学長・日本人
協会会長と挨拶があっての演奏となりました。サラマンカ大学はヨーロッパで最も古い
大学と言われています。

 今回の 荷物 琴・三絃・虚無僧衣装・和服 意外とコンパクト
琴も手荷物扱いで、帰りは、今回は半分ボランティアでしたが、「評判良く・素晴らしかったと」
次回からは、全ての費用を負担できるようにする といってもらい、ならばと、琴は友人宅に

朝から(空手の朝錬が終わって)パブで手相? ではなくて、「チノ」という
ゲーム(一人0−3枚のコインを握り合計を当てる)で1杯ごとに誰が支払うか精算するのです。これで
朝・昼・晩ともりあがるのです。最初はお客としておごって頂いてたのですが、仲間に・・・
言葉が通じなくともできるし、エキサイトするのです。そうそう、「チノ」は中国人の蔑称からきているそうです。
計算の出来ない・・・・・からだそうです。

 石実 保成 高校の同級生 スペイン在住
空手九段 世界空手協会会長も弟子・司馬遼太郎先生の「街道を行く」の
「スペイン・ポルトガル編」を見てください、彼のことをかなり書いています。

 セゴビアのローマ水道橋 1979年に訪れたときは
ずっと、二日酔いで、カンディードの子豚の丸焼きが食べられなくて、今回敵討ちを!

    教会から市街を写す
サラマンカの教会 ここのパイプオルガンの修理の
お金を美智子妃殿下が寄付されて残ったか、記念してか?で「美智子ホール」ができた
とのことです。

 司馬遼太郎も紹介していた、トニーと家内