※注意
これから十数枚は閣下と長官の
パラレル妄想劇場が続きます。
ご注意下さい。












長官設定:
町外れの境界に一人で住む若い(?)神父。
しかしてその正体は、
「『神の家』が聞いて呆れるゼ。
悪魔が住むに中々快適じゃねぇか」
っていう皮肉屋の悪魔。




閣下設定:
何百年も一人ぼっちで放浪してきた吸血鬼。
十字架は平気、好き嫌いも無し、紫外線だけが命取り。
友達募集中。




神父が一人で住む教会に
ある日、一人の青年が訪れます。

清水神父は、彼に人ならぬ気配を感じながらも(好みだったので)
ちょっかいをだそうとしたら、いきなり噛みつかれました。




噛み付かれた後、酷いのどの渇きに襲われる神父。
すると青年が自分の胸元を傷つけて己の血を流します。
その血を見た途端、衝動に駆られて・・・。

吸血鬼が血を吸った相手に自分の胸元の血を
飲ませるのは仲間にする儀式。




青年の血を舐めた途端、
仮世モードが維持できなくなり解除されてしまう神父。


ここで、「お前は一体何者なんだ?」となるところですが、
その前にまずはイタダキマス(合掌)







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