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XJSのメンテナンス記録


   
 購入してからのメンテナンス記録の紹介
 ●作業には大きいものは日数がかかりますが、私のようにはまってしまうと結構楽しくなってきます。
2002年11月
車検前整備
●ファンベルト交換/ACベルト交換/クラーント液交換/ブレーキオイル交換およびエア抜き
ヒーターバルブ不具合のため改良品と交換/
●パーキングブレーキ用ライニング不具合のため再生依頼して交換
 (ドラム接点磨耗はがれていた。パーキングブレーキがき気が悪かったので調査して発見
  このときは海外からの部品調達をしていないので国内で新品購入よりはるかに安価でしたが
   海外新品購入の方が部品代は安価です)
●エンジンオイル交換
2004年1月 ●フロントハブベアリング調整時、がたつきあり調整、右前がおさまりが悪いので分解調査スピンドル奥側に磨耗発見
  中古品と交換
  ハブベアリンググリス交換、調整 ビ振動解消
2004年5月 ●エンジンオイル交換
●エアコンガス漏れの疑いで調査シール部から漏れているようなので全交換 
  知り合いの車屋さんでガス持込格安重鎮で対応(もちろん真空引き)
2004年6月 ●タイヤが減ってきているので交換 オークションで格安新品だった ER55(4本6万円)
 交換前のタイヤも前モデルでいい感じだったので、レグノを探しました(とにかく静かである。)
 交換も格安で助かりでした。
2004年11月
車検前整備
●クーラント液交換/ブレーキオイル交換およびエア抜き/エンジンオイル交換
●冷却系ホース交換(ラジエターアッパー&ロアホース交換/ポンプエンジン間ホース交換/サーモスタッド交換)
●エアクリーナー/スパークプラグ(プラチナプラグ)
2005年1月 ●ラジアスアーム後ろ側ブッシュにはがれ発見ついでなんで ラジアスアーム前後ブッシュ交換
  (ほとんどわからずなんとなくシャッキとしたような?)
●スウェイバーリンクブッシュ へシャガっていたのでポリウレタン製に交換
   (なんとなく感触が硬くなったような)
●リアドライブシャフト関係グリスアップ(設計が古いからか定期的なグリスアップが必要なんです)
2005年4月 デフオイル交換 専用の道具を製作結構簡単に終了 
  (オイルもホームセンターで売っていた規格でOKで安価に交換)
ATFフィルタ/オイル交換
  まずドレンからオイルを排出、オイルパンをはずして清掃、磁石には細かな金属の粉のみでした
  交換もホコリにきをつければ簡単な作業です。
  (オイルはシェブロンのデキシロン3を使用問題無しで安価です)
●エンジンオイル交換
2005年7月 オイルクーラーホース修復交換 オイルにじみがあったので調査したところクーラーホースのジョイント部と
  ホースか締め部からであることを発見、最初はOリングを入れて様子をみていたのですが、
  そこそこ漏れてきていたので、交換を検討いろいろ調べた結果、ゴムホースを購入修理することで対応
  新品購入よりかなり安価ですみました。
  (純正ホース形状の持病らしい)
●フロント・リアブレーキリフレッシュ
  前後キャリパーオーバーホール/フロントリアブレーキゴム部ライン交換
  /フロントディスクローター磨耗限界のため交換/フロントブレーキパッド交換
●ブレーキ液交換およびエア抜き/ハブベアリンググリース洗浄再注入
●ラジエターサブタンクキャップ交換
●エアコン冷えが悪いので調査、ドライヤーの乾燥剤がぶちまけられていた(なんで???)、
  エキスパッションバルブまでぎっしり詰まっていた。予備はエキスパッションバルブしかなかったのでとりあえず交換
  乾燥剤を出せるだけ出して空のドライヤーを装着真空引きでとりあえず復活。後日部品調達後再作業とする
  (エアコンは真空ポンプが必要なので神戸のOさん宅で作業)
2005年9月 ●エンジンオイル交換
2006年4月 ●前回のエアコン修理時準備できてなかったドライヤーを部品調達時に購入
  いつものように神戸のOさん宅に押しかけていって作業、残った乾燥剤が若干出てきたが、綺麗に掃除して装着
  ドライヤーの新品には、窒素ガスが入っているらしく、樹脂の蓋をあけたらプシッ!!と音がしました。
  ということは中古のドライヤーって???とおもいましたね。
●エンジンオイル交換
2006年11月
車検前整備
●フロントダンパーブッシュ腐食のためポリウレタン製に交換(多分振動を拾うのが多くなったような感じ)
●クーラント液交換/ブレーキオイル交換およびエア抜き/エンジンオイル交換
●ファンベルト交換/ACベルト交換
●冷却系の細いゴムホース交換
●車検時光軸調整
2006年12月 ●ブレーキダストが結構でるので、奮発してEBCブレーキパッドに交換/残念ながらリアは型番違いで交換できず。 
  (フィーリングもいい感じでダスト量は格段に減りました)
2007年4月 ●ガレージが変わり太陽の光があたらなくなり、ソーラー充電式レーダー探知機が充電できなくなったため
 奮発してセパレートタイプを購入取り付け、本体はドアポケットに取り付け
 ダッシュボードが狭く、グローブボックスもエアバックに変更されているのでなかなか整理が大変です。
 ちなみにセンターコンソールはETC、MDチェンジャーコントローラが入っています。
2007年7月 ●飛び石にあいフロントガラス欠け発生のため、保険を利用し交換
  (高速の合流地点でダンプカーが前に入った時にいただきました。皆さんもご注意を!!)
2007年7月 ●エンジンオイル交換
●ライトの点検灯がつかないので、メーターをはずして接点を調整復旧
 ついでに電球清掃、ホコリで白くなってました。
●20km/hでAntilock警告灯点灯いろいろやってしまいましたが、原因はリアセンサーの汚れだと思われる
 シャフトに塗っているグリースがセンサーにつき、ねんどでホコリが付着しやすくなるようです。
 とりあえず4輪ともセンサーをブレーキパーツクリーナーで洗浄。
 このときユニットを壊してしまったので、中古同型番を仕入れて交換上記作業もあり修復。
 ※まずは簡単な作業からやるべきです。ユニットを外すのは簡単ですが、ブレーキラインから外さないとだめなので、
   装着後のエア抜きが大変です。
2007年9月 ●カーボン(チャコール)キャニスター内活性炭入替及び、負圧弁、電磁弁関係清掃
 8月の中旬に走行すると社内がやたらとガソリン臭く駐車した後社外に出るとびっくりするほどガソリン臭い!!
 調査したところ、本体の活性炭からガソリンの臭いがプンプンし、簡単に分解できたので、活性炭を金魚の水槽用
 が安価で簡単に手にはいるので購入入替。 
 前後のバルブも清掃、電磁バルブの電気接点が若干白くなっていたので清掃
  作業後臭いがまったくしなくなりました。
 しかし、活性炭がだめなのは確実ですが、
  主の原因はうまくタンク内のガスが吸気側に回らなかったのが原因だとおもいます。電磁弁かな?
2007年12月 ●1度ドレン排出、オイルパン清掃ATFフィルター交換を行っていますが、
  ATFの汚れが気になったので、ATF全量交換を行いました。
  走行後もATFを点検すると新油同様ピンク色のオイルなので気分的に気持ちいいです。
  交換後不具合もありません。
2008年2月 ●トランクダンパー交換
 へたりでMAX状態でやっととまっていたため交換 ばっちり支えてくれています。
 ボンネットのストッパーつきダンパーも調子がイマイチですが、こちらはそこそこお値段がするのと
 究極には困っていないので当分そのままかな。
2008年3月 ●エンジンオイル/オイルフィルタ交換
 メンテナンス作業で乗る機会があまりなかったのでオイル交換時期が空いてしまいました。
●試しにオイルプレッシャーセンサーをX300等で使用されているタイプを購入して交換
 しかしメーターは安定するがまったく味気ないので、元に戻しました。
2008年4月 ●カムカバーシール交換
 シールの隙間からエンジンオイルのニジミがひどくなったので交換しました。
●アルミホイール2本クリア剥離再塗装
 白模様がひどくなってきているので、綺麗に磨いて再塗装、ちょっとしたガリキズも消せました。
2008年8月 ●バックモニター取り付け 当初ミラータイプモニタを使用していたが現在は小型液晶モニタに変更
2008年9月 ●エンジンオイル交換
2008年11月 ●車検前点検
●車検
2008年12月 ●ボンネットストラットダンパー交換
●ブレーキオイル交換
2009年1月 ●ヘッドライトHID化
2009年2月 ●キーレスエントリーユニットをジャックナイフタイプに変更
2009年5月 ●クーラント液交換
●エンジンオイル交換
●エンジンオイルエレメント交換
2010年1月 ●ダイレクトイグニッションコイル6本交換
●エンジンオイル交換
2010年7月 ●エンジンオイル交換
●エンジンオイルエレメント交換
●カムカバーシール関係交換
●標準ホイールよりタイヤを組み替えラチスホイール装着
●パワーステアリングオイルリザーブタンク交換
●リザーブタンクからパワステラック間両ホース汎用品と交換
2010年11月 ●車検前点検
●HIDからノーマルバルブへ交換
 ※車検適合ケルビンではあるが、高軸があやしいので念のため交換 検査後HIDに戻す
●ブレーキオイル交換
2011年2月 ●エンジンオイル交換
2011年05月 ●冷却水交換および サーモスタッド・サーモスタッドハウジング交換
ご注意 
実際にメンテナンスを行った結果についてその方法と写真をまとめてみました。 
このホームページ記載の内容にもとづいて作業をされる場合は全て作業される方の責任において行って下さい、
作業方法や作業された結果などについての一切の責任はご容赦願います。