本館『家曽敷』築約200年の木造作りでは8畳の間が2部屋と12畳程の食堂を兼ねた談話スペースと水洗トイレで
都会からのお客さんにも気持ちよく使って頂けると思います。食堂にはニュージーランドから直送の暖炉があり
早春、晩秋の寒い時でも暖かくお迎えできるようにしています、
『12月より3月末までは寒いのでお休みです』
『一泊二食(\5,000)食材は地産地消を基本にしてます。
徳島名産・祖谷そば。粉も種蒔きから刈り取りまで自作農、100%混ざり気なし。主人がその場で手打ちそばを打ちます。またピザ窯も作りました。ご賞味あれ!
家族、友人など10名程度は泊れる離れの部屋になってます、ベランダにはバーベキューコンロもありますのでおおいに飲んで
楽しんでいただけます。隣はギャラリーと喫茶室でお茶できます
わざと昔ながらの懐かしい五右衛門風呂にしました。都会ではまず入れない風呂で外から薪で火の調整をします、是非この機会に経験して下さいね
入る時の注意は
@敷板を足でゆっくり踏んで沈める
A釜に直接背中をもたれないようにして下さい(直接もたれると少し熱い思いをしますけどヤケドまではいきません・・・がアッチッチ
)に(@_@;)
Bすぐに熱くなるので水で調整して下さいね
勿論普通の風呂もありますのでご心配なく
近くには津志嶽の登山コースがあります、シャクナゲ園まで片道3時間かかります。秋の紅葉も良いですよ。その中腹には祠があってお堂の中には法螺貝が置いてありますので下の方に向かって是非
皆さん挑戦してみてください。祠までは約20分ほど山道を登って行きますが足の不安な人にはモノレールがあります。途中に急なところが
有りますのでしっかり取っ手につかまって乗るようにして下さい(正直、なれない人には怖いと思います)
剣山から439号線を西の方に祖谷方面に向かうと途中に二重かずら橋という名所に行きます、
男橋と女橋の2つの橋でそこには野猿と言う川の端までロープを張って籠を吊って荷物を
川向こうに運ぶようにした乗り物がありますのでそれも一度経験してください尚、
大人で入場料が500円かかります
四国のお山と言えば剣山ですよね、高さでは2番になりますが登山者の数では負けていないでしょう、見の越登山口からリフトで上がれば
わずか40分程で山頂に着きますし山頂から次郎岌の眺めは最高ですよ。天気の良い日には富士山が見えるそうです(冗談です(^.^)/~~~是非ここ
まできたら剣山登山に挑戦して『家曽敷』の風呂でいい汗を流してください
津志獄の山頂にシャクナゲ園があり、なかには樹齢250年のシャクナゲが厳しい自然に耐えて可憐に咲いて
います。5月末頃が最高ですよ。ただし4時間の登山道です。(-_-;)。11月初旬には紅葉も素晴らしいよ。
私の趣味で古い着物、シャツなどをリメイクして袋物などを販売してます、1つずつ作るので数は多く作れませんが
気に入って頂けたら販売します
その他近辺には社寺、お土産屋さん、食堂、宿泊、温泉など有りますのでここをクリック
お問合せ下さい
大阪方面にお帰りのお客さんには【うだつ】で有名な脇町の町並みを散策、胡蝶蘭で有名なあんみつ姫館の見学も楽しいと思います