第5話 「浮遊大陸脱出!!危機を呼ぶ波動砲!! 」を調査せよ!!

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超あらすじ

    ヤマトは、決めてである主砲 波動砲の試射に成功し、木星の浮遊大陸を破壊した。


あらすじ

   ヤマトはエネルギー伝導管のトラブルで、木星で重力場の影響を受け、木星のメタンの海に突入してしまった。ヤマトは木星の浮遊大陸に着陸してエンジンの修理を行った。しかし、浮遊大陸にもガミラスの前線基地があり、ミサイル攻撃をしてきた。間一髪修理完了したヤマトは、浮遊大陸から脱出した。ヤマトはガミラス基地を破壊するため、波動砲で浮遊大陸を攻撃した。だが、ガミラス基地だけではなく、浮遊大陸自体を破壊してしまった。沖田は、あまりの威力に波動砲の使用には細心の注意が必要であると反省した。人類絶滅まで あと361日。


・浮遊大陸

    視界2m、水蒸気おびただし、メタン67%、炭酸ガス21%

・波動砲

    浮遊大陸の後ろ上方10万キロから攻撃、つまり波動砲の射程は10万キロ以上。


BGM(カウンタはDVDから、音楽ナンバーはCD ETRNAL EDITION File No.1から)

カウンタ 音楽ナンバー 曲名 シーン
1:41:00 A-4 無限に広がる大宇宙 ナレーション 
1:42:12 V-B ワープ(Bタイプ):ギターなし 艦に異常振動
1:43:15 A-2 宇宙の静寂 木星
1:44:50 F-8 墓場 「レーダー反応強し」
1:45:33 B-5 草原 浮遊大陸発見
1:47:50 A-1 サスペンスA 浮遊大陸着陸
1:49:25 L-1 ブラックタイガー コスモゼロ発進
1:50:40 O-4 ヤマト乗組員の行進 敵機撃墜
1:52:26 T-3 エンディング3 浮遊大陸基地ミサイル発射
1:52:42 B-2 ジワジワ・サスペンス 「エネルギー伝導管修理完了」
1:54:00 A-5 空母の整列 浮遊大陸脱出
1:58:09 C-2 誰もいない街 「艦首を大陸に合わせます」
2:00:33 H-1 探索艇発進 ヤマト沈没
2:01:45 D-3 夕陽に眠るヤマト 木星脱出


スタッフ(OPより)

企画 原案 西崎義展(オフィス・アカデミー)

監督     松本零士

脚本     藤川桂介   

音楽     宮川泰

演出     石黒 昇

監修    山本暎一、舛田利雄、豊田有恒

プロデューサー 西崎義展

製作    よみうりテレビ、第一放映 、オフィス・アカデミー 

スタッフ(EDより)

声の出演

    沖田十三    納谷悟朗

    古代 進    富山 敬

    島 大介    中村秀生

    佐渡酒造   永井一郎

    ナレーター    伊武雅之

   森 雪        麻上洋子

    アナライザー        緒方賢一

     真田志郎    青野 武

    シュルツ    大林戈史 (補足:戈は才の誤り?)

                野村信次   

作画監督    芦田豊雄

作画
   スタディオ・メイツ、飯山 豊、坂元 弘、野口大蔵

背景監督    槻間八郎 

背景    水野尾 純一

仕上    ヤマト・プロダクション

特効    田崎正夫

撮影監督    原屋楯男

撮影    吉坂研一

編集    越野寛子

演出助手    石崎すすむ

音楽監督    田代敦己 

効果    柏原 満 

録音    アバコ・スタジオ、宮内栄一

現像    東京現像所 

アシスタント・プロデューサー    棚橋一徳、三家本泰美

制作進行   野村和史

技術制作    大竹広志

総制作ディスク    広岡 修 

設定制作    野崎欣宏 

作画制作    上野寿夫 

主題歌 

宇宙戦艦ヤマト
    作詞 阿久 悠
    作曲 宮川 泰
    唄 ささきいさお、ミュージカル・アカデミー
真赤なスカーフ
    作詞 阿久 悠
    作曲 宮川 泰
    唄 ささきいさお

    コロムビアレコード、朝日ソノラマ 

雑誌・連載

    小学館(各学年雑誌)、冒険王、テレビランド、朝日ソノラマ

製作担当プロデューサー

    佐野寿七、柴山達雄、中村建一 

スタッフ(その他)

絵コンテ 松本零士

 



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