超あらすじ
ヤマトは月から火星にかけて、光速を超える小ワープのテストに成功した。
あらすじ
14万8千光年の彼方のイスカンダルまで1年で往復するためには、光速を超えることが必要であった。イスカンダルからもたらされた波動エンジンの高出力テストとして、月から火星にかけて小ワープのテストを行うこととなった。テスト開始前に、ガミラスの冥王星前線基地から飛来した高速空母の艦載機攻撃を受け、古代をはじめヤマト艦載機のブラックタイガー隊それを迎撃した。被弾した山本機もワープ開始直前に着艦でき、高速空母からのミサイル攻撃もワープでかわた。ワープテストも、艦尾に損傷を受けつつも成功した。損傷部分を修理するため、ヤマトは火星に不時着した。人類絶滅まで あと362日。
・テスト空間計算中のコンピュータ画面の表示内容
(1枚目:A)
56012395817
45229072424
01452290724
72401452290
15601239581
60123958175
23958176012
(2枚目:B)
01452290724
15601239581
60123958175
23958176012
45229072424
01452290724
72401452290
(3枚目:C)
72395817601
29072424522
52290724145
01452290240
01239581560
23958175012
58176012395
以下、上記3枚(A,B,C)のランダムな組み合わせ
B,C,A,B,C,B,A,B,A,B,C,B,C,A,B,C,A,B,C,A,C,B,A,B,C
・古代がワープ後見た時計のワープ開始からの時間
1:07
・火星に着陸した目標
ポイント3の6
BGM(カウンタはDVDから、音楽ナンバーはCD
ETRNAL EDITION File No.1から)
カウンタ | 音楽ナンバー | 曲名 | シーン |
1:16:01 | A-3 | 美しい大海を渡る | ナレーション |
1:17:00 | U-3 | デスラー登場 | デスラー登場 |
1:17:45 | D-3 | 夕陽に眠るヤマト | 「地球引力圏離脱します」 |
1:18:35 | N-3 | 悲しみのスカーフ | 「救えるんだろうか、あの地球が・・・」 |
1:19:59 | A-1 | サスペンスA | ワープの説明 |
1:22:12 | B-5 | 草原 | 「月と火星の間がワープに最適と思われます」 |
1:24:49 | F-1A | 元祖ヤマトのテーマ | ブラックタイガー発進 |
1;26:35 | F-1B | 元祖ヤマトのテーマ(エンディング) | 艦載機接近 |
1:27:15 | L-1 | ブラックタイガー | ドッグファイト |
1:28:30 | D-1B | 悲愴なヤマト | ブラックタイガー帰還 |
1:29:25 | J-2 | 悲しみ | 山本機帰還 |
1:32:50 | V | ワープ | ワープ |
1:34:20 | B-5 | 草原 | ワープ成功 |
1:35:55 | B-1 | あやしい星を発見 | 火星に着陸 |
1:36:30 | N-1 | 哀しみのヤマト | 火星の雪 |
スタッフ(OPより)
企画 原案 西崎義展(オフィス・アカデミー)
監督 松本零士
脚本 藤川桂介
音楽 宮川泰
演出 石黒 昇
監修 山本暎一、舛田利雄、豊田有恒
プロデューサー 西崎義展
製作 よみうりテレビ、第一放映 、オフィス・アカデミー
スタッフ(EDより)
声の出演
沖田十三 納谷悟朗
古代 進 富山 敬
島 大介 中村秀生
佐渡酒造 永井一郎
森 雪 麻上洋子
アナライザー 緒方賢一
デスラー 伊武雅之
シュルツ 大林才史
野村信次 (補足:山本役)
ナレーター 木村 幌
作画監督 白土 武
作画
伊勢田幸彦、寺田直明、武田政夫、小野しげる
背景監督 槻間八郎
背景 東条俊寿
仕上 ヤマト・プロダクション、石井清子
特効 藤井 武
撮影監督 原屋楯男
撮影 諌川 弘
編集 越野寛子
演出助手 腰 繁男
音楽監督 田代敦己
効果 柏原 満
録音 アバコ・スタジオ、宮内栄一
現像 東京現像所
アシスタント・プロデューサー 棚橋一徳、三家本泰美
技術制作 大竹広志
総制作ディスク 広岡 修
設定制作 野崎欣宏
作画制作 上野寿夫
主題歌
宇宙戦艦ヤマト
作詞 阿久 悠
作曲 宮川 泰
唄 ささきいさお、ミュージカル・アカデミー
真赤なスカーフ
作詞 阿久 悠
作曲 宮川 泰
唄 ささきいさお
コロムビアレコード、朝日ソノラマ
雑誌・連載
小学館(各学年雑誌)、冒険王、テレビランド、朝日ソノラマ
製作担当プロデューサー
佐野寿七、柴山達雄、中村建一
スタッフ(その他)
絵コンテ 富野喜幸