第13話 「急げヤマト!!地球は病んでいる!!」を調査せよ!!

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超あらすじ

    初めてガミラス人を捕虜にして、調査したが、人間と同じ事がわかっただけであった。    


あらすじ

    古代たちは航路パトロール中、ガミラス挺と遭遇し、1名を捕虜とした。始めてのガミラス人捕虜を身体検査したが、皮膚の色を除いて、地球人と変わらなかった。悪魔のように思っていたガミラス人は、地球人と同じような人間だったのだ。中学生時代、両親を遊星爆弾で失った古代は、ガミラス人に恨みを晴らそうとメスを取って襲い掛かるが、艦医の佐渡たちに制止される。メスを取り、自殺を図ろうとするガミラス兵を古代は「貴様も人間なら命の大事さを知れ!!」とメスを払いのけ制止する。結局、末端のガミラス兵からはなにも情報が得られなかったので、釈放することとなった。釈放する際、古代は食料の差し入れをガミラス兵に行った。ガミラス兵はどこともなく立ち去っていった。人類絶滅まであと305日。


・ガミラス兵

    脈拍90回、呼吸15回、血液成分白血球12000個、脳容積1600cc、呼吸による大気成分 酸素20%、炭酸ガス2%

・古代進中学生時代

    2192年、生まれ育ったのは三浦半島の一角の村

    2192/4/20 夜 日本に遊星爆弾飛来、富士山爆発。日本列島は、2193年の夏までに十数発の洗礼を受ける。

    宴会をした部屋の床の間には「拳禅一如」とかかれています。また、床の間の横には、「和」と書かれた色紙があります。

    富士山噴火のTVを見ている部屋の床の間には「心」と書かれた色紙が貼ってあります。

    電話機はコードレス。

    進が守に会いに行ったのは、地球防衛軍関東方面基地。

    遊星爆弾で両親が直撃を受けたとき、進は横浜駅で被害を受けた。


BGM(カウンタはDVDから、音楽ナンバーはCD ETRNAL EDITION File No.1から)

カウンタ 音楽ナンバー 曲名 シーン
0:01:31 D-3 夕陽に眠るヤマト ナレーション
0:02:20 U-3 デスラー登場 岩風呂デスラー
0:02:52 G-2 艦隊集結 ドメル凱旋
0:04:49 L-1 ブラックタイガー 「クロスファイヤー作戦だ」
0:05:54 H-2 敵宇宙船の出撃 ガミラス機拿捕
0:06:22 P-1 ガミラス兵意識回復
0:07:25 U-4 クールBOY風(チャカポン・ギター) 「完全殺菌完了」
0:08:52 V-B ワープ(Bタイプ):ギターなし 「マスクをはずすわ」
0:10:35 H-1B 探索艇発進(コード) 古代、医務室へ乱入
0:10:55 B-2 ジワジワ・サスペンス 古代、ガミラス兵を襲う
0:11:20 A-3 美しい大海を渡る 回想
0:12:18 ノーエ節 宴会
0:13:41 M-1 ロマンス 母に甘える進
0:15:25 J-2 悲しみ 遊星爆弾の被害
0:17:20 A-4B 無限に広がる大宇宙(舷なし) 地球防衛軍基地の守と進 
0:18:05 D-1 悲愴なヤマト(シンセサイザー入り) 地下都市への避難
0:18:40 N-1 哀しみのヤマト  父母出迎えへ
0:19:55 D-1B 悲愴なヤマト 遊星爆弾直撃
0:20:41 J-2B ショッキングなスカーフ 母の服
0:21:40 N-1B 哀しみのヤマト(オーボエのみ) ガミラス兵を平手打ち
0:22:45 F-1C 大河ヤマトのテーマ ガミラス兵釈放

OP    Hタイプ


スタッフ(OPより)

企画・原案 西崎義展、山本暎一

監督     松本零士

脚本     藤川桂介   

音楽     宮川泰

演出     石黒 昇

監修    山本暎一、舛田利雄、豊田有恒

プロデューサー 西崎義展

製作    よみうりテレビ、第一放映 、オフィス・アカデミー 

スタッフ(EDより)

声の出演

    沖田十三    納谷悟朗

    古代 進    富山 敬

    島 大介    中村秀生

     佐渡酒造   永井一郎

    古代 守    広川太一郎

    森 雪        麻上洋子

    真田志郎    青野 武

    南部康雄       野村信次   

    太田健二郎    安原義人

    加藤三郎    神谷 明 

    アナライザー   緒方賢一

    古代の父    矢田耕司

    古代の母    坪井章子

    客 A        山下啓介

    デスラー    伊武雅之

    ドメル    小林 修

    ナレーター 木村 幌

作画
    スタジオ・メイツ、小泉謙三、朝倉 隆、山崎タケル、安藤範雄、岡本 力

背景監督    槻間八郎 

背景    東条俊寿

仕上    木のプロダクション

特効    田崎正夫

デザイン協力    スタジオ・ぬえ

色彩設定    横瀬直土

撮影監督    原屋楯男

撮影    吉坂研一

編集    越野寛子

演出助手    長谷川 康雄

音楽監督    田代敦己 

効果    柏原 満 

録音    アバコ・スタジオ、宮内栄一

現像    東京現像所 

アシスタント・ディレクター    棚橋一徳、三家本泰美

制作進行    野村和史

技術制作    大竹広志

総制作ディスク    広岡 修 

設定制作    野崎欣宏 

作画制作    上野寿夫 

主題歌 

宇宙戦艦ヤマト
    作詞 阿久 悠
    作曲 宮川 泰
    唄 ささきいさお、ミュージカル・アカデミー
真赤なスカーフ
    作詞 阿久 悠
    作曲 宮川 泰
    唄 ささきいさお

    コロムビアレコード、朝日ソノラマ 

雑誌連載

    小学館(各学年雑誌)、冒険王、テレビランド、朝日ソノラマ

設定 デザイン 松本零士

製作担当プロデューサー

    佐野寿七、柴山達雄、中村建一

スタッフ(その他)

絵コンテ 小泉謙三



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