14万8000光年の彼方へ

宇宙戦艦ヤマト誕生のすべて


(c)松本零士/バンダイビジュアル/東北新社

 

1.実施するにあたり

 宇宙戦艦ヤマトといつでもふれあえる空間を創りたいと考え、やり始めた企画ですが、昨年宇宙戦艦ヤマト展をこの近くのナカゴグリーンパークで行ないました。今年は念願の美術館で行ないます。今回はこのヤマトを1つの芸術作品としてみなさまに鑑賞してもらえたら、またヤマトの違う側面が伺えるのではと考えています。内容はTVシリーズの宇宙戦艦ヤマトが誕生するまでのすべてを、余すことなく展示し、今話題のプレイステーションのゲームの中で使用された原画も、今回に限り特別に展示を行なっています。ヤマトを題材にして、しかも松本先生の単独の作品展となると、今までには実現されていませでしたので、是非、美術作品としての魅力とヤマトの誕生の源泉を皆様に感じいただければ幸いです。

イベント アート 空間工房   代表  田邉 真一

・主催  イベント アート 空間工房 (有限会社 空間工房)
      星と森の詩美術館
・後援  NWAヤマトFC部

・期間  1999年6月24日から1999年7月25日

・場所  星と森の詩美術館    (住所 新潟県十日町市稲葉1099−1)

・問い合わせ先
     イベント アート 空間工房 (有限会社 空間工房) 03−5780−2430
     星と森の詩美術館                      0257−52−7202

・協力
     東映アニメーション株式会社殿
     株式会社バンダイ殿
     バンダイビジュアル株式会社殿
     BEC殿
     株式会社バンプレスト殿
     美術館運営  丸山工務所(十日町)殿
     越後交通 十日町営業所殿
     越後交通 EK商事殿
     ジャングルジム殿
     有限会社クリスタルリンク殿
     有限会社クリスタルカーランド殿
     シャンピニオン企画殿
     松本 零士殿
     一龍斎 春水(麻上 洋子)殿
     藤川 桂介殿

・美術館展示
1.当時の原画の展示。
2.原作者松本零士先生の原案の展示。
3.TVシリーズ制作における設定資料や原画の展示。
4.プレイステーション用原画の展示(今回限り)
5.立体模型の展示。
6.制作スタッフの一部の方々のサイン展示。
7.その他当時関係資料や絵コンテなどを展示。
8.松本零士先生の今回のイベントに当てたメッセージなど。

7月20日(火)にはラポート十日町 スカイドームにて午後1:15より、関連イベント  「一龍斎 春水 講談と(株)BEC 藪崎氏のプレイステーション裏の話と映像」を開催いたします。  


宇宙戦艦ヤマトひみつ基地のホームページに戻る