歴史
室町時代に播磨守護職であった赤松氏の居城。標高370mの城山の山頂部に位置する播磨最大規模の山城跡である。遺構は東側の城内最高所にあたる伝本丸跡と、そこから鞍部を隔てた西側の伝二の丸跡を中心に広がり、曲輪・通路・石垣・土塁などが残っている。
<置塩城・跡現地案内板より>
コメント
オススメ ☆☆☆
規模 ☆☆☆☆☆
難易度 ☆☆☆☆☆
アクセス ☆☆☆☆☆
データ
- 所在地
- 兵庫県姫路市夢前町宮置
- 通称
- ─
- 形式
- 山城 (標高370m)
- 遺構
- 曲輪、石垣、土塁
- 築城者
- 赤松政則
- 主な城主
- ─
- 築城年
- 文明元年 (1469)
- 廃城年
- 天正8年 (1580)
- 開城時間
- 常時
- 入城料
- 無料
- 休城日
- なし
- 駐車場
- あり (櫃蔵神社前駐車場:無料)
- アクセス
- JR山陽本線『姫路駅』より バス
- 『宮置』下車 徒歩○○分で登山口、城跡まで35〜45分