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全国気ままに城めぐり♪

日本お城めぐりの旅

甲府城 (山梨県)KOFU CASTLE 


歴史


  
          稲荷櫓                        天守台

天正10年(1582)武田氏が滅亡すると、一度は織田信長が領国とする。後に、本能寺の変で信長が自刃すると徳川、北条氏の間で甲斐争奪戦(天正壬午の役)が起こり、勝者・徳川家康が甲斐を領有した。
翌、天正11年(1583)、家康が重臣・平岩親吉に命じて築かせたのが、この甲府城である。
尚、開発に飲み込まれた現在の甲府城は当時の甲府城の一部でしかなく、実際はもっと大規模なものであった。


  


コメント

オススメ ☆☆☆☆
難易度  ☆☆☆
アクセス ☆☆


データ

所在地
山梨県甲府市丸の内一丁目
通称
舞鶴城、甲斐府中城、一条小山城、赤甲城
形式
平山城
遺構
現存:天守台、曲輪、石垣、堀  復元:門
築城者
徳川家康
主要城主
羽柴秀勝、加藤光泰、浅野長政・幸長、徳川氏、柳沢吉保
築城年
天正11年 (1583)
廃城年
明治6年  (1873)
開城時間
9:00〜16:30
入城料
無料
休城日
月曜日、12月29日〜1月3日
100名城スタンプ
稲荷櫓内
駐車場
なし (有料:県庁周辺駐車場) 
アクセス
JR中央本線『甲府駅』より  徒歩5分 

個人データ
初登城日:2011年11月26日
最終登城日:2011年11月26日