歴史
小田原城の西のおさえとして北条氏康によって築城された山中城。
小田原征伐の時には、7万(総大将・羽柴秀次2万、徳川家康3万、堀秀政2万)の大軍に攻められわずか半日で落城した。
コメント
三島駅よりバスでの登城。途中、箱根峠で富士山をバックに写真撮影をと、しばし停車してくれる何とも親切なバス。海外の観光地では経験あるが、日本では初。
山中城はというと、道を挟んで左右に城跡が。何とも大規模なお城である。みどころは障子堀。
時間がなかったので、走りながらで滞在時間は約1時間。ゆっくり見て回るには2〜3時間必要か。
データ
- 所在地
- 静岡県三島市山中新田
- 通称
- ─
- 形式/遺構
- 山城/曲輪、土塁、空堀
- 築城者/主な城主
- 北条氏康
- 築城年/廃城年
- 1558〜1570/1590年
- 開城時間
- 常時
- 入城料
- 無料
- 休城日
- ─
- 100名城スタンプ
- バス停向かいのお店前
- 駐車場
- 無料駐車場あり
- アクセス
- JR東海道本線『三島駅』南口より 東海バス・元箱根行き(約25分)
- 『山中城』下車すぐ