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裏登山道にある駐車場へ車を停めリュックを背負いnonnoに虫よけスプレーをして出発である。
* 御神神社駐車場を利用してもよい。約20台停められ、きれいなトイレもある。 |
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駐車場の奥に柵があり扉が付いているのでこれを開け登った。
当然!であるがキチット閉めておいた。 |
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裏登山道は緩やかなで松林の植林帯が続く。
展望は開けていない。 |
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30分程で「中段の道」との分岐点に出合う。
写真奥に見えるのが「中段の道」で花緑公園前へと続く。
手前が登ってきた裏登山道で山頂へは左手に取る。 |
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さらに10分ほどで「苔が谷」に着く。眼下に見えるのは希望が公園の一部である。
・・・「苔が谷」の由来・・・
三上山を西から眺めると山頂付近が割れて見えるが、このあたりが割れ目に位置し苔が多く繁殖しているところから「苔が谷」と呼ばれているとのことである。 |
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山頂は南西側が開けており、大きな岩盤の上に立つと眼下に湖南の田園風景が広がる。目を遠くに移すと琵琶湖や近江大橋、対岸には比叡山と比良連山が望める。
今日は遠くは靄がかかり霞んでいる。
山頂は狭く20人程度で満員になりそうである。 |
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下山は表登山道をとる。
山頂からの一歩は真下に落ちる感じでスリルがある。
表登山道は急勾配で岩場が多く健脚向きである。
nonnoが自力で降りられないところが1箇所あり抱えて降りた。 |
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「割岩」
大きな岩が真二つに割れている。
人間一人が通れるそうであるが゜・・・やめた!
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「妙見堂跡」
朽ちたお堂と石灯篭が印象的である。
春の名残の山桜が咲いていた。 |
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下山後の一枚である。夕方には晴れて青空が広がった。
この山容に雪が冠れば正にマウント富士である・・・ |
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