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コースを出発し間もなく出会うのが
オランダ堰堤。
この堰堤はオランダ人の技師ヨハネス、デレーケが技術指導を行ったそうであり、明治6年のこと、当時のヨーロッパの砂防工事の技術導入とのこと。 |
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ここまでは歩き易い林道で四方の紅葉を楽しみながらの散歩であるが、いよいよ山道、気持ちを引き締め、さあ〜頑張るぞ〜 |
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■狛坂磨崖仏(こまさかまがいぶつ)
森の美味しい空気を楽しみながら歩いていると、暗い森の中に巨大な磨崖仏が現れる。
縦約6m、横約4.5mの花崗岩の磨崖面に三尊像を刻んだものである。
奈良時代後期のものとされているが、平安時代初期の説もあるとのこと。 |
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右が「天狗岩」標高509m、
真中の遠くに霞むのが「三上山」(別名近江富士)標高432m、左が「鶏冠山」標高490.9m。 |
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この下を通る。
いつ落ちても不思議でないぞ〜〜(笑) |
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■白石の峰
ここは休憩用のベンチもあり、数人のハイカー達が休憩されていた。
その間から一枚パチリ・・・ |
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ほのぼのさんがリュック背負ってる姿の様である。(笑)
なんと自然の力は不思議なものを作るものである! |
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ほのぼのさんは十分に通れたが、ちょっと心配な方はダイエ ットしてからどうぞ・・・(笑)
元小錦関でも通れそうですから大丈夫です・・・ |
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天狗岩 標高509m
林間の山道が開けそこに異様な岩の山が出現する。それが岩峰、天狗岩。 |
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鎖場!!!ロープに頼ってゆっくり下る・・・(ロープに頼り切るのは危険でバランスを保ちながら登降する方が良いのですが・・・) |
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奥池線からの一枚。
日中の汗ばむ陽気から夕方になると気温も下がり、疲れた体が冷えてきた。一枚重ね着をする。 |
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