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2002年4月27日朝4時に出発して午前9時20分、早くも福島県に突入!さすがひさもっちM、安全運転!磐梯道の猪苗代磐梯高原ICから一般道へ。 |
6時間ほど走った高速を降りてきたところ。五色沼に向かう。山は安達太良山?東北の道は広くてまっすぐで空いてていい・・・ | ![]() |
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福島県猪苗代湖北側の五色沼。火山の近くの水にありがちな、ちょっと人工的な感じの鮮やかなトルコブルー。向こうに見える山は磐梯山である。 |
5つの沼の1つ。コケの色とは違う不思議な黄緑色。沼の淵は赤い藻?があり不思議である。 | ![]() |
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途中で青と緑に分かれている沼。不思議な感じだ。 |
五色沼をつなぐ小川。丸々太った大きな鯉が5〜6匹、流れに逆らって泳いでいて、こいのぼりにそっくり(あたりまえか^_^;) | ![]() |
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20〜30センチはある大きなシダの芽。これがあっちこっちにある。まるで卵からふ化する瞬間のエイリアンみたい。 |
一番大きなメインの沼。硫酸銅みたいなトルコブルー。。 | ![]() |
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お世話になった民宿、やまびこ荘。TVに何回も出た「アイガモを育てる秋田犬」がいる。そのほか、ポニーやら、ヤギやらたくさんの動物が飼われてた。 やまびこ荘の詳細は下記です。 http://www006.upp.so-net.ne.jp/yamabiko/ |
翌日、蔵王の「お釜」へ。ポッカリ開いた直径360メートルの火口、まだ凍っていたが青いカルデラ湖は必見。ちょっと別の星に来たような迫力ある光景。何だか遠近感が狂う。 | ![]() |
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お釜全景。日差しは強いが標高1674mと高いためか雪だらけ。お釜までの道路も小さな雪壁があった。 |
福島県のとある街角。さすが雪国、信号がタテになってる。雪の降らないところに住んでいる人には珍しい信号である。 | ![]() |
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十和田湖。紅葉が有名だが新緑もまたいい。 |
ロッジキクチ 青森県南津軽郡大鰐町にあります。スキー用の宿なので、GWはすっごいすいていた。というよりお客はひさもっちのみ。(^_^;) | ![]() |
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これで2段ベッドでなかったら病院か!?30人ぐらいはゆうに泊まれる部屋に2人で宿泊。 |
いやホントにあるんですね〜。こういう看板。 | ![]() |
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名高い奥入瀬に到着。十和田湖から唯一流れ出す清流。 |
奥入瀬は平坦な渓流で、これが唯一の滝らしい滝。といっても高さ7メートルの銚子大滝。この滝のために十和田湖には魚がいなかったとのこと。 | ![]() |
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清々しい流れです。 |
小さな若葉の間からの、明るい日差し・・・ | ![]() |
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広葉樹ばかりなので、紅葉シーズンは素晴らしいと思うが、葉が落ちて春にいっせいに芽吹くので、新緑もまたまぶしく美しい。 |
実は、奥入瀬のすぐ隣はバス道。林の中のように明るく平坦で歩きやすい道を散歩に使っている地元の人も。 | ![]() |
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足元の倒木には絵に描いたようなコケが。 |
十和田湖から日本一水深の深い田沢湖へ。水が酸性のため魚がいないと聞いていたがたくさんいた。何でだろう? | ![]() |
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田沢湖のほとりに立つ辰子姫の像。 |
岩手と秋田にまたがる高原・八幡平。1500メートルぐらいのところにあるので木はまばら。見晴らしがすごくよく、連なるなだらかな山々が見える。 | ![]() |
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八幡平アスピーテライン最高地点。 |
八幡平アスピーテラインから眺める岩手山。秋田と岩手の間にある。標高2038メートル。なだらかな裾野が雄大に広がり、ひと目で(休)火山とわかる。ひさもっちの地方にはないせいもあり、火山は魅力的な存在だ。 | ![]() |
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民宿斉藤ミニミニ牧場に到着。「牧場」なのだが、いたのはネコだけ。詳細は下記です。 http://www2.ocn.ne.jp/~minimini/ |
全行程3000キロ!使ったガソリン350リットル!帰りは北陸自動車道に北側の出発点からのった。帰り道は大雨とともに1000キロ走行するはめになり、大いに疲れたひさもっちであった。さすがひさもっちM、雨男!。 | ![]() |