立山黒部紀行


2007年05月03日〜05日。
参加者はM母、Y父母、ひさもっち一家の6人+お腹の中のチビすけ。
3日の午前11時30分頃ヒスイ海岸(正式名称朝日町の「宮崎・境海岸」)に到着。
波打ち際は砂浜ではなく、小石が広がっています。
昼ごはんにひすい海岸近くで名物のタラ汁を食べました。要は魚のお味噌汁なのですが、あっさりしていて美味。他で看板を見かけることがなかったので、ここだけの名物のようです。
宇奈月グランドホテル
ひさもっちの国内旅行では珍しい、民宿じゃない宿(^^;)お部屋も広くて快適でした。
玄関ロビーにて、Y父に肩車してもらってるチビ
ここに来た目的の一つ、黒部渓谷鉄道(トロッコ列車)。さっそく小高いところから偵察。く早速
ホテルの近くから鉄橋を通るトロッコ列車を眺める。明日はこれに乗るんだなー。
小さな添乗員・チビ(当時2歳0ヵ月)が一行を先導。やはりホテルの近くの遊歩道にて。
遊歩道の中にあったトンネル。
黒部渓谷鉄道・宇奈月温泉駅前にて。温泉の噴水。
お約束の温泉旅館の晩ご飯。まだまだいろいろ出てきました。このときYは身重でカロリー&塩分制限があったので、外食には一苦労(^^;)それでも行きたいレジャーに旅行(^^)
黒部峡谷鉄道。こんな顔です。
翌朝、この旅行のハイライト・黒部渓谷鉄道に乗車。しゅっぱーつ!
ずいぶん高いところを通ってます。
はるか眼下に清流が。
途中、何ヶ所か駅に到着。
欅平駅の下の清流。青い流れが美しい。
終点・欅平駅にて。
飛騨高山温泉の宿 民宿岩田館に到着。「いかにも高山」な感じです。囲炉裏もアリ。
民宿の晩ご飯って、絶対たくさん出てくるのね(^^;)
翌朝、Y母念願の「朝市」へ。川のほとりで開催される「宮川朝市」で甘くない手作りのお漬物や珍しいお菓子、髪飾りを買いました。
にぎやかな「陣屋朝市」の辺り。
こちらがもう一つの朝市「陣屋朝市」。地元の人たちがよく利用するらしい。ひさもっちの地方では見かけない野菜とか、よく売ってました。
こげ茶色で統一された高山の街並み。さすがに景観には力の入ってます。
おっと、ファミマも高山風。
「ピーチクパーク」という小鳥グッズばかりを扱うちょっと有名なお店にて。見渡す限りカワイイものばかりのメルヘンの世界なのだが、足元には店の主の手作りらしい、「工具でできたエイリアン(全長1mぐらい)」が。このギャップ、いかにもマニア(^^;)でもエイリアンはよくできてました。
GWだけあり、メインの通りはすごい人混みでした(^^;)
世界遺産の合掌造り集落で有名な白川郷にやってきました。
ここでも大好きな滑り台で遊ぶチビ。滑り台も茶色系統一され、背景の合掌造りにマッチ。
「日本昔ばなし」的世界。
午後3時ごろ、白川郷ともお別れ。
さあ、おうちへ帰ろう!